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「就活ぶっこわせデモ」×岡田斗司夫さんの対談・・・就活デモの訴えを聞く側にも謙虚さが必要だ

去年の11月に話題になった就活ぶっこわせデモ。ふと「そういえば、就活ぶっこわせデモは一体どうなったのだろう」と思って何気なくtwitterを検索したところ、なんと1月18日(水) に「就活ぶっこわせデモ」と岡田斗司夫さんの対談が行われることが分かった。岡田斗司夫さんの公式ブログにも書かれているので(http://blog.freeex.jp/archives/51307110.html参照)、間違いない。


分かっているのは就活デモについて対談をするということだけで、具体的にどのようなトピックを掘り下げて議論するのかまでは分からない。ただ、岡田斗司夫さん自身は就活ぶっこわせデモに賛成という意見を示していたようなので、最終的に「もっと就活デモのような動きを活発化させよう」という結論に落ち着くような気がする。岡田さんは就活ぶっこわせデモについて、twitterで以下のように述べている(http://hiwihhi.com/toshiookada/status/150216009691836418参照)。

「就活ぶっこわせデモ」、面白そう。受け持ちの学生たちが就活をはじめていて、彼らの声を聞くと「就活なんかやめたほうがいいよなぁ」と正直に思う。「そんな主張よりスキルアップを」というひろゆきの意見には賛成できない。主催者たちに話、聞いてみるか?

東日本大震災に関して、よく「一時的な支援ではなく、継続的な支援をしないと意味が無い」ということが言われる。これはデモについても同様で、一時的なデモだけでは意味が無く、デモではなくても問題を訴えるための機会を継続的に作らなければ意味が無い。この点、就活ぶっこわせデモに関しては「就活ぶっこわせデモ」実行委員有志が中心メンバーとなっている「就活生組合」が、企業の合同説明会の会場でビラ配りを行ったりしていたらしい。今回の岡田斗司夫さんとの対談も、就活ぶっこわせデモの活動の継続性を証明することの一助となるだろう。


自分でブログを書いていても思うが、就活の問題点を訴える活動を多くの人の目に触れるような形で継続的に行えるのは凄いと思う。正直、就活デモという活動はかなりバカにされている。このことは、就活ぶっこわせデモのブログのコメント欄を見たり、twitterで「就活デモ」と検索したりすれば一目瞭然。これは人によって感じ方が異なるだろうけれど、多くの人の注目を集めることでさえ多大なストレスを感じるだろうに、ましてや批判に晒されたりバカにされたりしているのだから、デモ関係者の抱えるストレスは尋常じゃないと思う。就活デモの人たちと比べるのは失礼かもしれないけれど、僕もマイナビの広告について記事を書いた時はそこそこストレスを感じたので、何となく想像がつく。特にストレスを感じていなければ、「分かったようなことを言ってすみません」としか言いようが無い(笑)


でも、デモに対する批判が建設的なものばかりならともかく、デモのことをロクに理解しようともしてないのに「甘え」と切り捨てる人が多くいたわけで(僕もデモの主張を全ては理解できていないかもしれませんが・・・)、これでストレスを感じなかったらウソだろうと思う。中には「理解しようともしない人の考えを変えるのが、そもそもデモの目的でしょ?発信側の努力が足りない」という人も居るかもしれない。確かに、デモでの訴えは必ずしも説得力を備えたものばかりではなかったと僕も思うので、そういう観点からの批判は大いになされるべきだ。


ただ、「就活ぶっこわせデモ」についてちょっと調べるだけで、デモにて「学生に勉強する時間を」「(就職に必要とされる)『人間力』ってなんだ」「"就活メイク"ってなんだ。"就活に強いボールペン"ってなんだ」「リクナビつぶれろ、マイナビつぶれろ」「(採用活動の)早期化反対」「ゆとりにゆとりを」「大学は就活予備校じゃない」という訴えなどがなされたことが分かるのに、これでもなお「内定くれよデモ」、「そもそも就職したくないデモ」と勘違いする人が多くいる。これはもうデモ関係者の問題と言うよりはデモの訴えを聞く側の理解力の問題なんじゃないかと僕は思う(誤解しないで欲しいが、岡田斗司夫さんは就活ぶっこわせデモを「内定くれよデモ」とみなしているわけではない)。


ビジネス・大学など様々な場面において、文章・プレゼンに関してはとにかく「分かりやすさ」が求められていると感じる。それは決して間違っていないけれど、一方でそのような姿勢は聞き手の理解力を低下させることにつながったんじゃないか。就活デモを「内定くれよデモ」、「そもそも就職したくないデモ」と規定した上で、そのデモを「甘い!」と批判して優越感に浸っている人をそこそこ見てきた身としては(何気に僕は、デモの感想を書いたツイートやブログなどをそこそこチェックしています。あぁ、我ながら気持ち悪い!)、そういう人たちに対して「いや、デモの中身を批判するのは良いけれど、その前に自分の理解力をどうにかした方が良いんじゃないか」という思いを抱く。


「就活ぶっこわせデモ」と岡田斗司夫さんの対談、及び今後の活動がどうなっていくかは分からないけれど、よく分からない主張があっても、聞き手(岡田さんというよりは、対談を見る人達)は一度「自分の理解に問題があるんじゃないか」という疑問を自分自身に対して持つことが必要だ。聞き手の理解力のことについて多く書いてきたけれど、勿論、デモ側が分かりやすい主張を用意するべきなのは言うまでも無い。どのような対談になるのか。見れるかは分からないけれど、可能ならば見てみたい。


「就活ぶっこわせデモ」には賛否両論あってよいと思うが、少なくとも短絡的な理解をもってデモの内容を甘い!と切り捨てるのはおかしいという記述に共感してくださる方は、もし宜しければクリックをお願いします。 
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