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茂木健一郎さんは、自身の「新卒一括採用批判論」に対する海老原嗣生さんの批判を相手にしないと思う

新卒一括採用という慣習に批判的な人として、茂木健一郎さんを思い浮かべる人も多いと思う。実際に、茂木さんはtwitterを通じて複数回「新卒一括採用に対して宣戦布告」をしている(http://togetter.com/li/40223http://togetter.com/li/221383 等)。


茂木さんのツイートを見ると、新卒一括採用が合理性を欠いていると考える理由としては、「組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である」、「日本の企業がiPadのような革新的な商品、googleやyoutubeのような革新的なサービスを出せない理由の一つに、大学3年から従順に就職活動をするような人材しかとっていないという事実がある」というものを挙げている。


これに対して批判的な意見を述べる人もいる。例えば、僕は今海老原嗣生さんの「就職、絶望期 若者はかわいそう論の失敗」を読んでいるのだが、その本の中で海老原さんは茂木さんのことを「にわか雇用論者」と表している(僕にはよく分からないけれど、海老原さんはいつ、にわかではない「雇用論者」になったのでしょうか・・・)。


海老原さんは著書の中で茂木さんの「新卒一括採用という慣習は経済的に合理性を欠く愚行としか言いようが無い」というツイート(2010年8月のツイートです)を引用した上で、それに対して「企業が既卒無業者を差別せずに新卒採用に応募できるようにしたら、その枠に若手社会人が応募してくるに決まっている。その結果、無業者は益々不利になるし、新卒学生も同様に苦しくなる」という旨の主張をしている。一読した時は「この人、何を言っているんだろう?」と思ったけれど、確かにソニーなんかは既卒3年以内の社会人経験者も新卒採用の枠で募集していたはずなので、考えてみればそんなにおかしな問題意識でもないのかもしれない。


海老原さんの問題意識がよく現れている記述としてはこちら(意味が変わらない程度に記述は変えました)。

大学レベルは同じ2人。人物的にも甲乙つけがたい。1人は既卒フリーター。もう1人は社会人経験者。しかも後者は、中小企業ながら同業での勤務経験があり、商品知識・顧客折衝にも慣れている。あなたが企業の人事担当なら、以上のどちらを採用するのか?(2人の年齢差は1~2歳)

海老原さんからしたら、「社会人経験者の方を採用するに決まっているでしょ?」という思いを抱いているのだろう。


現実としては、海老原さんの言う通りなのかもしれない。ただ、僕の考えでは海老原さんの批判を見たところで、茂木さんが自身の考えを変えることは無いと思う。なぜなら、茂木さんの考えとしては「企業は抜本的に意識を変えろ」ということだと思うから。


つまり、従来の考えだったら、上で紹介した海老原さんの設問に対して企業は「社会人経験者」を採用するのだろうけれど、その考えを改めて「(卒業した後、世界各地でボランティア活動をしたり、プログラミングの自習をしたりした)既卒フリーター」を採用する方向に動いていくべきだと茂木さんは考えているはず。茂木さんからすれば「中小企業ながら同業での勤務経験があり、商品知識・顧客折衝にも慣れている人物」であろうが、その人が大学3年次に就職活動を始めた「従順な人材」である以上は、企業は安易にそのような人材に飛びつくべきではないという考えだろう。


茂木さんの主張には「厳しさ」もあるように思う。茂木さんの主張の通りになれば、応募者はもはや口八丁で内定を勝ち取ることは困難になり、今まで以上にきちんとした経験・知識を身に着けることが求められるだろう。大学時代をのんびりと過ごしたい人、金銭的にゆとりが無い人にとっては茂木さんの主張が通ることは望ましくないかもしれない。常見陽平さんは茂木さんの主張に対して「上位5%の神様スペック人材をさらに優遇して、『名ばかり大学生』たちの雇用は切り捨てるのねってことに気づいた方がいいかも」と指摘している(http://blog.livedoor.jp/yoheitsunemi/archives/51143679.html)。


ただ、改めて茂木さんの「組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である」というツイートを見ると、「日本企業が現在の採用方針を継続した場合、結局は組織の弱体化につながり、ひいては国際競争に勝てなくなるんじゃないの?」という危惧を感じる。常見さんの言う「名ばかり大学生たちの雇用は切り捨てるのね」とか、そんなことを言っている場合じゃないだろうと。元も子もないことを言ってしまえば、茂木さんは、主に大学3年から就活を始めた従順な人たちにより構成された日本企業の組織力なんか、全く大したこと無いと思っているんじゃないか。


茂木さん・海老原さんの考えのどちらが正しいかは僕には分からないが(感覚的には、僕は茂木さん派)、2人の間には根本的に認識のズレがあることは間違いない。抜本的な意識変革を説く茂木さんと、比較的現状維持派の海老原さん。どちらの主張に共感する人が多いだろうか。


僕は茂木さん派なので・・・新卒一括採用は合理性を欠いており、新卒一括採用にこだわる日本企業はいつかしっぺ返しを食うという考えに共感してくださる方は、もし宜しければクリックをお願いします。
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No title

私も茂木さん派です。海老原さんの著書は「若者かわいそう論のウソ」というものを読みました。
根本的に認識にずれがあることはその通りだろうと思います。
恐らく茂木さんの周りにはとても熱意にあふれる面白い学生が集まっていて、それに対して海老原さんの周りにはそういう人たちはすくないかもしれません。そこが認識の違いとして現れてるのかもしれませんね。

私が読んだ著書は「若者かわいそうとか言ってる場合じゃないよ、ヤバイ状態だよ」という事が一貫して語られていた様に思います。(彼が語っていたのは主に高卒者の問題)
ヤバイと言う事は茂木さんも言っていますが、彼の場合未来への投資がおろそかにされている現状に対して最も危機感を感じているようです。この危機意識だと大学+就職活動+企業に批判の矛先が向かうのに対し(私も全く同じ危機意識です)海老原さんらの本を読むと現状が変わることへの希望がほとんど感じられなくなります(笑 
茂木さんは過激で希望がありそうだから面白いんでしょうね。

取り上げていただき、光栄です。

海老原嗣生です。今回のブログ、ありがとうございます。
本来、ネット論争には参入しないたちですが、この管理人さんの姿勢はなかなかすばらしいと思ったため、レスさせていただきました。意見の違いがあるにもかかわらず、私の本をよく理解され、そのうえ、こちらの主要なポイントも解説してくださった上に、さらに一方的批判ではない投げかけをされている姿勢が真摯と思えたのです。そこで、久しぶりに、ブログへのレスをさせていただく気持ちになりました。

まず、一点目。アメリカの企業礼賛、とりわけわけ、多様性があるためにクリエティビティがある、という趣旨の話が、私には納得できないことなのです。
茂木氏がいう、iPadと同様に、たとえばWiiは日本発のエポックで(=ゲームを体で楽しむ、家族で楽しむという提案)、また、携帯にインターネットをつなげたのは、アステルの柳田要一さんであり、それを広めたのはNTTの松永真理さんでした。
たった10数年の間でも、日本発のエポックはそれなりに生まれています。とりわけ、ネットと携帯の融合という革命的なできごとを日本は主導したのではないでしょうか。
そう、こんな感じ。水掛け論になりそうな、そんな類の話だと思ったのです。
問題は二つ目の話。アメリカ発のエポックでかなわないものは多々あります。ただ、それが、アメリカの大企業で起きたか?ジョブスもセルゲイもチャンもザッケンバーグも、アメリカの大企業でそれを成し遂げたわけではないでしょう?みな、若きアントレプレナーとして成功したのだと思います。アメリカの採用方式がいいから、向こうでは大企業でも多様性に富み、クリエイティブな人たちが多々いる、ということとはつながらないと思います。そこ、です。
私は、人材関連誌の編集長をしていたので、アメリカの大手企業には幾度となく取材で赴いてきました。HP,J&J、ボーイング、ステイプラー、IBM、MS・・・・。日本に進出している外資系企業も多々見ています。そのあたりは私の雑誌をご覧いただければ幸いです。
そうした外国企業の内部は、日本とは全く異なるけれども、日本同様の「閉塞感」が感じられていました。彼らの仕事のしかたは、「いかに自分の仕事がすごいか」のアピールが第一であり、次が、「うまくいっている競合他社の研究→物まね→パッケージ化→マニュアル化」でした。アメリカの大手企業の手法、それは会社ではマイクロソフトに代表される上記ルーティンであり、研究者でいえば、マイケルポーターの説くところです。クリエイティブよりも、相手の研究とパッケージ化の達人たちです。だから、アメリカでは超大手で面白い人が育ちにくいのだろう、というのがその所管でした。(日本より実力優先で、若い人にも抜擢があるのは、事実です)。

次にアメリカ型採用のことについて話します。
アメリカの大手企業でも新卒採用は一部エリートに対して行われています。スタンフォードやハーバードやMITやカーネギーメロンなどの超トップ大学のエリートをすごい勢いでキャンパスリクルーティングしています。指定5~10大学の学部生+MBA。対象学生は2万弱。向こうの大学生数からすると、上位1%強の人たち相手です。日本なら東大・京大クラスで、早慶や東工大じゃ相手にされないというレベル。このスーパーエリートの採用を「リーダーシッププログラム採用=LP」と呼んだりしています。彼らに対して、文系なら研究室まで指定され、そのうえ、GPA3.5というまさに強烈なハイレベルの成績基準さえ課されたりします。つまり、もう、大学4年間勉強漬けのようなガチ勉のみ。その多くが、金が稼げるという理由だけで金融が第一志望、次がITとなります。だから、つまらない奴らしか採用されません。「米国発エリートは本当にすごいのか」(東洋経済新報社)がそのさまを描いているでしょう。そんな感じ。こうした事実が忘れらえています。
一方で、茂木氏のいうように、GAPイヤーというものもないわけではありません。それは大企業の場合、「エントリーレベル採用」といってノンエリートの職務限定職(これがスペシャリストと勘違いされている)で行われています。こちらは、現場職であり、基本、あまり出世できない(一部に抜擢はあります)層です。この現実もあまり知られておらず、日本の総合職のように、「ここから入ってもみんなえらくなれる」という誤解があります。そして、遊学しても採用されて、えらくなれる、と。
ただ、出世できないだけでなく、遊学者も採用されるということも、現実とは少々異なります。この仕事の入り方だと、営業や経理など実務を知っている人が有利なので、社会人経験者有利です。そう、現実はアメリカの方が日本より社会人経験者を優遇しています。2・3年の社会人経験者を採用する企業たちなんです。そんな国、企業なんですね。だから、多くの学生たちは、卒業後、インターンやアソシエイトという名の非正規・低待遇雇用を経て、こんな感じでエントリーレベル採用に応募しています。この事実も忘れられており、向こうの国は、留学や遊学をしていても大手に採用される、と誤解が生じています。

正直、向こうは1%の「猿まねガチ勉」秀才に非常に有利な社会であり、同時に、1%の異能アウトローがかなりうまく生きていける社会でもあります。この2%が社会を引っ張る構造でしょう。
私は後者の方はうらやましい、と思うのですが、前者は「日本でよかった」としか感じないのです。
そう、まねるとすれば、物を生み出さずガチ勉が競合を徹底的に研究しまくる「アメリカ大手企業」などではなく、1%のアウトローが地歩を築き、恐ろしい成功を享受できること、そちらでしょう。
確かに、日本は起業家が生きていきづらい。それは大きな問題です。そして見習うべきです。
ただ、アメリカ型採用をしているガチ勉大手とは関係ない話だと思っています。
つまり、日米の新卒採用の問題ではないと考えています。

最後になりましたが、日本の将来を悲観する人が多いのですが、それこそ、オリジナリティやクリエイティビティなく、「常識的」な話しか流さないマスコミの悪い癖でしょう。
私はそれなりに楽観もしております。
日本のサービス業、たとえばコンビニや回転すしや居酒屋や牛丼、らーめん、スーパー銭湯、カラオケボックス、ネットカフェ等々。すべて、とんでもなくサービスレベルが向上し、一方で、提供価格が下がっております。彼らが外国に進出すれば、快進撃を続けるはずです。とりわけ、アジア各国は食文化やエンタメ・サブカル文化で日本と通じているために、こうしたサービス業の受け入れ余地は大きいでしょう。
かつて、マクドナルドやスタバやサブウェイが世界を席巻したように、これからは日本のサービス業はアジアを牛耳るはずです。どの国に行っても牛丼もラーメンもある。アジアに世界の成長のエンジンが移るから、ますます日本有利。そして、そうした国での儲けが、所得収支となって日本国内に還流されるようになるはず。
、昨年の超円高期に、日本企業はこぞって、アジア各国の現地法人をM&Aしてきました。まさに、機は熟しています。あとで振り返れば、「あの円高は、日本の外貨獲得構造の転換点に吹いた、神風だった」ということになりそうです。

にもかかわらず、こうしたサービス業の明日を全く信じず、いまだにIT/エレメカ/金融などの過去の企業の「駄目さ加減」にばかり目をやる日本のマスコミのつまらなさ、そして、そんな半ば終わった産業にばかり入りたがる学生の問題・・・。
オリジナリティやクリエイティブが高い野心家なら、もう少し明日の産業に目をやってほしい、とせつに思っています。

なお、まことに恐縮なのですが、私は直接コミュニケーションを好む人間のため、もし、再度コミュニケーションをとりたい等思っていただけた場合は、まことに申し訳ございませんが、弊社(ニッチモ)当てに電話・メール等いただければ、いつでも対応させていただきます。飲みながら、もかまいませんので。











新卒一括採用について

海老原さんが登場しましたね。ブログへの登場は城繁幸さんのブログに登場して以来でしょうか。


アメリカの企業がどうのこうのとか多様性がどうのという論点からは離れますが、僕は最近新卒一括採用を巡る議論には決定的に欠けている視点があるのではないかと思うようになりました。

それは学生はおろか例え採用側の企業がこの採用慣行を維持することを望んでいても、維持しようがない状況、支持・不支持という選択肢自体がそもそもなくなるような状況が訪れるのではないかということです。

建築業界での就労経験が長い知り合いが、先日建築業界での採用動向の変化について語ってくれました。どの会社も懐に余裕がなく、近年は教育コストのかかる新卒採用を忌避する傾向があり、即戦力になり得る経験者の人気が高まっているようです。その為以前ならいきなり正社員として採用されていた工業高校で建築専攻だったような学生が正社員になれなくなってきているということでした。

翻って昨今の大卒就活において「新卒即戦力」や「厳選採用」といった言葉が飛び交うようになったのも、元はと言えば不況や厳しい国際競争に晒される中で企業の財政的な余裕がなくなって教育にコストをかけられなくなってきたことが原因ではなかったでしょうか。不況はともかく国際競争などは今後激化することこそあれ、昔のような状態に戻ることはないでしょう。だとすれば企業の即戦力志向が転換するとは考えにくく、いずれ新卒一括採用に対する態度に関わらず、全体の傾向として上記の建築業界のように経験者を中心とした採用にシフトせざるを得なくなるのではないでしょうか。

現在の日本は新卒一括採用慣行+企業内訓練を前提とした社会になっている為、公的職業訓練や職歴を積む為の卒後インターンシップといったそれ以外の訓練機会の整備が脆弱であると指摘されています。

その数少ない機会と言われている既卒インターンシップに昨年僕は参加し、現在は公的職業訓練に参加していますが、やはり職業訓練を取り巻く環境は万全とは言い難いのだなと感じていますし、職業訓練においてジョブカードを作成する際に職歴欄にインターンシップのことを書くと「世間的にはインターンシップはまだまだ学生が休暇を利用して短期間参加するものという認識でしかないので、参加年月が大学卒業後だと企業側は混乱する。詳しい説明を添えるように。」とキャリアカウンセラーから指導されるように、卒後インターンシップも同じく未整備と言わざるを得ないと思っています。

新卒一括採用支持だとか新卒学生にとってのメリットが存在するからといって、今の就活ルールに上手く乗りさえすれば企業内職業訓練が提供されるということを前提としてこうした現状をほったらかしにしておくと、いざ企業が新卒一括採用を手放さざるを得なくなった時に最も被害を被るのはその新卒学生です。新卒一括採用支持・不支持といった議論から離れて、こうした選択肢がなくなる可能性についてもう少し真剣に検討すべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

Re: 新卒一括採用について

> 皆さん

大変返信が遅くなりまして、申し訳ございません。特に海老原様、このようなただの一ブログにご丁寧に解説をしてくださり、本当に有難うございます。「多様性があるためにクリエティビティがある、という趣旨の話が、私には納得できない」という主張なら、茂木さんのツイートに対する反論になっていると僕は感じます。また、僕自身「なんとなく、多様な人が集まった組織のほうが成果を上げそうなイメージはあるけれど、本当にそれが真実なのか?」という疑問を抱いていたので、海老原様が紹介してくださった事例は個人的には勉強になりました。同時に批判精神も持ちたいと思っていますが(笑)


「就職、絶望期 若者はかわいそう論の失敗」を読み進めると、海老原さんがコメントで書いてくださったことが結構載っていますね。勉強が不十分なまま記事を書いてしまい、不愉快な思いをされていたら申し訳ございません。


twitterを見ると、茂木さんは新卒一括採用に全面的に反対であるという印象を受けますが、僕自身は新卒一括採用にも良い点はあると思っています。ただ一方でデメリットもあるのは海老原様もご存知だと思います。アメリカ型採用を取り入れることに問題点は多いとしても、他の国の慣行で参考になる事例があれば、その考え方を日本企業が取り入れることもアリなのではないかと思っています。その「他の国の慣行」があまり分からないので、現時点の僕の知識では抽象的な話しか出来ないのですが・・・。


新卒一括採用を支持する言説にしても、その問題点として、例えばコメント欄でささくれさんが仰る「(新卒一括採用という慣行により)未来への投資がおろそかにされている現状に対する危機感」(やはり、「既卒になったら人生が不利になる」という恐怖が学生の意識・行動範囲を限定している可能性はあるかと)、またWilliam Yaminさんが仰る「企業が、新卒一括採用という慣行を続けられなくなる可能性」というものがあることは無視できないと僕は考えています。最終的に現在の慣行がベストだという結論に至るとしても、それまでは、僕はより良いあり方を考えたいと思います。


なんか、海老原様に対する返信が中心になってしまって、ささくれさん・William Yaminさんに対して失礼な形になってしまったような気がします・・・。申し訳ありませんでした。


※追記
>もし、再度コミュニケーションをとりたい等思っていただけた場合は、まことに申し訳ございませんが、弊社(ニッチモ)当てに電話・メール等いただければ、いつでも対応させていただきます。飲みながら、もかまいませんので。

有難うございます。自分の考え・議論を深めたいと考えた場合などに、もし失礼でなければコンタクトをとらせていただくかもしれません。よろしくお願いいたします。

日本のサービス業は・・・

こんにちは。

自分の様な小物が、しかも直感で口を挟ませていただくのはいささか恐縮なのですが、

海老原氏の「サービス業~」のくだりには少々(というかかなりの)疑問があります。
それは、日本のサービス業がこれほどまでに低価格、高サービスを今日実現しているのは、
簡単に言ってしまうと「ずる」をしてきたからに他ならないと思います。
「客に尽くすのは絶対」という前提のもとに、労働時間や正当な対価を顧みずに
「人間」という、それこそよく言われる資源に乏しい島国の唯一とも言える資源を浪費しながら―。

そんな産業に未来があるとは到底思えないし、
そんな、ルールをばれないように無視し/網の目をかいくぐり、人を消耗させて発展させるようなやり方をそのまま海外に持ち出して成功するとは思えません(実際、既に様々な問題が起きていますよね。)
いや、成功云々以前に同じ国に住むものとしてこれほどの恥はないので、できれば日本のサービス業のやり方をさも成功事例の様に外に持ち出すのはやめていただきたいとすら思います。

Re: 日本のサービス業は・・・

> メルシーさん

お久しぶりです、コメント有難うございます。

>海老原氏の「サービス業~」のくだりには少々(というかかなりの)疑問があります。
それは、日本のサービス業がこれほどまでに低価格、高サービスを今日実現しているのは、
簡単に言ってしまうと「ずる」をしてきたからに他ならないと思います。

僕もこの点は気になっていました。今の労働環境では、サービス業に従事する人が潰れやすいのではないかと思いますしね。雇用動向調査を見ても、サービス業の離職率は半端じゃないkとが分かります(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/12-2/kekka.html#link02)。
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