スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「リクルートスーツ着用とスーツ禁止どちらかに統一する議論」と「両者の選択肢を確保する議論」を混同してはいけない

現在このブログに「マイナビ2013」、「マイナビ」と検索をかけて訪れてくださる方が相当数いる。これは、数ヶ月前に書いた「マイナビ2013の広告が気持ち悪すぎる」という記事が予想以上に支持されたことから、この記事が検索で上位にヒットすることに拠る。


記事の具体的な中身は、「就活生が皆リクルートスーツに身を纏い、且つ皆が同じポーズをとっている」マイナビ2013の広告が気持ち悪いというもの。今読み返してみると「少し言いすぎたかな」という気もしたのだが(笑)、広告を見た直後は嫌悪感しか抱けなかった。この記事がこれほど大きな反響を呼ぶとは正直少しも想像していなかったのだが、多くの人が、就活生皆がリクルートスーツに身を纏う慣習(?)に違和感を覚えているのだと僕は解釈している。少なくとも僕は記事の中で「『無個性』の象徴ともいえるリクルートスーツに身を纏いながら『個性』の象徴ともいえるジョブズのポーズを皆で一緒にとるという『無個性』さ」と記述した。


ただ現在、僕は上の記述を訂正したいと感じている。その理由は、記述に「リクルートスーツは無個性だから、就活においてスーツ着用を禁止にしよう!」という、僕が本来言いたかったこととは別の意味が込められているように感じるからだ。もともと僕が問題提起したかったことは「別に皆がスーツを着なくても良いのではないか」ということであり、「スーツの全面禁止」ではなかったのだ。しかし、上の記述は明らかに「リクルートスーツ禁止」を訴えていると自分でも分かる。


なぜ、このようなミスをしてしまったのか。それは僕が「リクルートスーツ着用とスーツ禁止どちらかに統一する議論」と「両者の選択肢を確保する議論(別にスーツでも、カジュアルな服装でも着たいものを着てくればいいということ)」を混同してしまったからだ。このことは、前回の記事のWilliam Yaminさんのコメントにある「手書きとデジタルどちらかに統一する議論と両者の選択肢を確保する議論はきちんと区別する必要があるように思います」というご指摘を受けて気づいた。僕は「両者の選択肢を確保する議論」を展開しなければならなかったのだが、自分でも自覚の無いまま「リクルートスーツ着用とスーツ禁止どちらかに統一する議論」を展開した上で、「スーツ禁止」を主張してしまった(ように見える記事を書いてしまった)のだ。「就活での服装」について議論する際には、この点について注意を払わなければならない。


改めて主張を修正すると、「説明会・面接では、スーツでも、カジュアルな服装でも着たいものを着てくればいいのでは?」というものになる。「スーツ禁止」という取り組みも個人的には違和感がある。例えば、高島屋では「新入社員には常識にとらわれずに個性を発揮してもらう」という趣旨から「スーツ着用禁止の入社式」が開かれたが(http://www.j-cast.com/2012/04/02127489.html)、「スーツを着てはダメだ!」というやり方で個性化が促される「個性の強制化」状態はおかしいと思うのだ。これに対して、ソニーの採用ホームページに掲載されている「スーツで参加するのが『最も自分らしい』という人は、スーツを着ても構いません」というスタンスがしっくりと来る。


「リクルートスーツ着用とスーツ禁止どちらかに統一する議論」と「両者の選択肢を確保する議論」を混同してはいけないという考えに共感してくださる方は、もし宜しければクリックをお願いします。
にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

main_line
main_line
ブログランキング
おかげさまで、ブログ村の「就職バイトブログ」のカテゴリで「1位」を取ることが出来ました。この場を借りて、お礼を申し上げます。これからも記事を多くの人に読んでいただけたらと思いますので、もし宜しければ、今後ともランキングへのご協力を宜しくお願いいたします。
RSSリンクの表示
follow us in feedly 
最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
リンク
FC2カウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
プロフィール

lingmu

Author:lingmu
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。