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「サービス残業が当たり前」、「意味のない定例会議」、「先輩や上司より早く帰れない」・・・社員を肉体的・精神的に追い込むバカな習慣を無くしていくべきだ

gooランキング編集部で「正直やめて欲しいと思う会社のルール・習慣ランキング」の調査が行われ、その結果が載った記事を読んだ。順位としては、以下のようになる。

1.サービス残業が当たり前
2.意味のない定例会議
3.先輩や上司より早く帰れない
4.トイレットペーパーの1回の長さが決められている
5.忘年会や新年会は強制参加
6.社訓の復唱がある
7.強制参加の飲み会が自腹
8.決定事項がころころ変わる
9.女子に雑用をやらせる
10.忘年会や新年会を除く飲み会にも強制参加

また、11位以降には以下のような習慣がランクインしている(http://sierblog.com/archives/1638422.html

バレンタインデー、ホワイトデーの習慣 上司への接待が頻繁にある
社員旅行に強制参加 始業時間の30分以上前に出勤しなくてはならない
お茶係が決まっている 遅刻した時、罰ゲームがある オフィスが禁煙ではない
上司や同僚をニックネームで呼ばなければいけない 社内恋愛禁止
電話を1コール以内にとらなければいけない 表に出にくい業務を軽んじる
朝礼でラジオ体操 各種申請システムが複雑 年功序列
事務など業績に直結しない業務を軽んじる 髪型や髪の色が決まっている
服装にうるさい(ブーツ・ネイルアート禁止など) クールビズ不可
定時以降は冷暖房がストップする オフィスでの飲食禁止

いや、何と言ったらいいか・・・(笑)正直、これらのルール・習慣を重要だと思っている人なんかより、宇宙人との方がまだ分かり合える気がしてしまうくらいだ。若者の離職率の問題を考える際にも、企業の意味が分からない習慣について目を向けるべきではないか。さすがに、上で取り上げた慣習が全て存在する企業があるとは思わないけれど(笑)、どれか複数あるだけでも会社を辞める理由としては十分だ。


もっとも、このような意味の無い習慣の存在に異議を唱えると「社会とは理不尽なものだ!」と言い返してくる人がいるから救いようが無い。しかも僕の感覚としては、「理不尽な慣習を無くすべきだ」との主張よりも、「社会は理不尽なものに決まっているから文句を言ってもしょうがない」という主張の方が支持されやすいような気がするので、一体どうなっているんだと思っている。どう考えても責められるべきなのは無意味な慣習を維持して、その結果社員を精神的に苦しめる会社(というか上司?)のはずなのだけれど・・・。本来尊重されるべき意見が「甘え」とみなされて、本来淘汰されるべき意見が「社会は理不尽なものなんだ!」という訳が分からない理屈の後ろ盾を得て支持される。これが日本の社会のおかしさの一つだと僕は考えている。


これらの意味の無い習慣にこだわっている企業に見習って欲しい例が、2012年5月から「1日6時間労働」をスタートした「スタートトゥデイ」の取り組みだ(http://www.j-cast.com/kaisha/2012/06/06134754.html?p=all)。J-CASTニュースの取材によると、労働時間を短縮しても給料は変わっていないし、また業務も滞りなく行えているとの事だ。その背景には、「社内会議の資料の簡素化(パワーポイントを使わない)」や「会議時間の短縮」、「口頭で連絡ができる場合は、メールを使わない」など、業務を効率化するための工夫がなされていることが挙げられる。加えて、「朝礼や日報は、本当に必要なのか」といった検討も行われている。


日本では「長時間労働」、「過労」が深刻な社会問題となっているけれど、その解決のための視点の一つとして「この習慣は本当に必要なのか」というものが大事になってくる。無駄なことに時間を費やして、無駄に会社に遅くまで残って、その上仕事で結果が出るわけではない・・・。こんなんじゃ、誰も幸せになるわけがない。大事なのは「頑張っているフリを長時間する」ことではなく「仕事で結果を出す」ことのはずなのだから、そのためにも、社員を肉体的にも精神的にも追い込むバカな習慣を無くしていくべきだ。


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非公開コメント

そうでもしないと日本社会は機能できないものなのか

世の中リアルでもネットでもどこにいってもローカルルールというものは自然発生的にできてくるのかもわかりませんが、かといって今ここにあがったルールをもちろん支持するわけでもないですが、

「服装にうるさい」「電話を1コール以内にとらなければいけない」あたりは
神経質(あるいは短気)な客への対応策の部分もあるんでしょうか。
「冷暖房がストップする」とか今なら定時以外でも電力不足を口実に増えそう。
「上司や同僚をニックネームで呼ばなければいけない」てのは
パワハラまがいのルールよりはマシでしょうがいまさら向こうの映画のマネのつもりですかね?(笑)

例えばあのオウム真理教を一度は恐れ、あるいは嘲笑した
一般人の社会のしていることも大概なんじゃないかとさえ思えてきます。

やっぱりこういう種の話を聞くと自分もいつも思うんですが
社会人やってて地位がついてくると、
そんなに、自分より早く帰る後輩や部下が許せなくなりますかね・・・
そんなに、王様ゲームのようなことがしたくなりますかね・・・

コンプライアンスとして、
近頃は個人情報や禁煙であるとかには全体的にうるさくなっていても
労働法遵守に関しては
なんかどんどん真逆をいっているように思います。

「社会は理不尽なものだ!!」


そうですよね。確かに社会は理不尽ですよね。


じゃあこっちも上司より先に帰ったり、飲み会を欠席するなど理不尽なことしても構いませんよね?

だって僕も“社会”の一員なんだから。

結局は理不尽を口実にパワハラをしたいだけなんですよ。

No title

L_z_m_i さんの言う事にのっかれば、そんな事いちいち守らなくても社会は回るんだと思いますよ。けど思考停止で前例を踏襲しとけば安心するんでしょ。馬鹿馬鹿しい決まりなどなくすべき。
あと働き方ですが経営者や管理職が仕事の裁量を持って高給。それ以外は裁量なし、契約で決められた事だけやって定時上がり、が日本以外の社会。
けど日本は契約という概念が薄いから職務範囲が不明確なんですよね。だから管理職以外も裁量もたされたようないびつな働き方になっている。だから残業とかもするんでしょ。

Re: そうでもしないと日本社会は機能できないものなのか

> L_z_m_i さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>例えばあのオウム真理教を一度は恐れ、あるいは嘲笑した
一般人の社会のしていることも大概なんじゃないかとさえ思えてきます。

まぁ、見方によっては仕事、就活は「宗教」と大して変わりませんからね(笑)ゆえに、これらを「気持ち悪い」と感じる人も一定数いるのでしょう。

Re: タイトルなし

>雨宮 さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>じゃあこっちも上司より先に帰ったり、飲み会を欠席するなど理不尽なことしても構いませんよね?だって僕も“社会”の一員なんだから。

まぁ、結局上司の理不尽は良くて、部下の理不尽は「甘えるな!」と一蹴されるのが現実なのでしょうね・・・。不公平にも程があります。

Re: No title

> takeshi さん

こちらの記事にもコメント有難うございます。

>けど思考停止で前例を踏襲しとけば安心するんでしょ。馬鹿馬鹿しい決まりなどなくすべき。

思考停止状態でいるのは楽かもしれません。しかし、記事で紹介した「スタートトゥデイ」のような工夫をすることで、そこで働く社員が働きやすさを感じ、幸せに働くことが出来るようになります。馬鹿馬鹿しい決まりの存在価値はありません。

そう言えばマーフィーの法則で残業について以下のように述べてありました。

1 無能な上司は部下を残業時間で評価する。
2 無能な部下は残業でゴマをする。
3 無能な経営者は社員が残業してるのを見て安心する。

何か1→2→3と負のスパイラルがうまく出来てるんですね(笑)無能な上司はサービス残業をしない部下を怒るけど優秀な部下は定時の範囲内で効率良くやってるだけで上司がそうした部下の動きを正当に評価するなりオランダみたいにワークシェアリングをするとかそんな発想が無いのかな?と思いますね。

大切なのは現場認識だと思いますけど。

Re: タイトルなし

> N.A さん

お久しぶりです、コメント有難うございます。

>1 無能な上司は部下を残業時間で評価する。
2 無能な部下は残業でゴマをする。
3 無能な経営者は社員が残業してるのを見て安心する。

まさに負のスパイラルですね(笑)仕事をきちんとやっていても「一生懸命頑張ってるポーズ」を見せないと評価しない上司が少なくないのでしょう。本当に、精神論・根性論がもたらす害は半端じゃありません(良い面も勿論あるんですけどね)。

No title

俺の価値観ですが、以下は全く問題ない、或いは企業によっては問題ないと思います

忘年会や新年会は強制参加
↑年に1回しかない行事に参加しない人がいるのは2極化を生みかねない

電話を1コール以内にとらなければいけない
↑お客様はできるだけ待たせない方が良い、それを究極化すると1コール以内になるはず

髪型や髪の色が決まっている
↑お客様と直接接する可能性があるなら相手が不快でならないようにしなければならない

服装にうるさい(ブーツ・ネイルアート禁止など)
↑髪型や髪の色に同じ

オフィスでの飲食禁止
↑お客様が入る可能性がある

これらが精神的肉体的に社員を追い込むとも思えません

Re: No title

> カクさん さん

こちらの記事にもコメント有難うございます。

「髪型や髪の色が決まっている」、「服装にうるさい」に関する記述には同意します。

>忘年会や新年会は強制参加
↑年に1回しかない行事に参加しない人がいるのは2極化を生みかねない

これについては、年に1回しかない行事に参加しない人がいることで2極化が生じた場合、その責任は行事に参加しなかった人ではなく、行事に参加しなかった人を責める参加者にあると僕は思っています。

>電話を1コール以内にとらなければいけない
↑お客様はできるだけ待たせない方が良い、それを究極化すると1コール以内になるはず

「お客様はできるだけ待たせない方が良い」というのはそうなんですが、別に2コール目、3コール目でも良い気はしますけどね。もっとも、社員が電話に早く出ないことでクレームを付ける面倒な奴が存在するとは思いますので、それを考えると一概に「電話を1コール以内にとらなければいけない」というルールを設ける企業を責めることは出来ないですが・・・。

>オフィスでの飲食禁止
↑お客様が入る可能性がある

来客の可能性があるからといって、別に禁止までしなくても良い気が・・・。

No title

返信有難うございます
1つ誤解を解きますと「2極化」とは参加しなかった人を責めることにより生じるものではありません
参加しなかった人を責める行為は俺も批難します
俺の言う2極化とは、逆に、参加する人とばかり緊密になっていくことにより生じます
その結果、たとえ批難等がなくても、参加しない人が疎外感を感じたり、そのような人を周囲が気遣ったりしていくことがあります

Re: No title

> カクさん さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>1つ誤解を解きますと「2極化」とは参加しなかった人を責めることにより生じるものではありません

その点につきましては、大変失礼しました。

>俺の言う2極化とは、逆に、参加する人とばかり緊密になっていくことにより生じます
その結果、たとえ批難等がなくても、参加しない人が疎外感を感じたり、そのような人を周囲が気遣ったりしていくことがあります

申し訳ありませんが、個人的にはこの記述のイメージが沸きませんでした。参加しない人が出てきたからと言って、そんなに二極化するかなと・・・。

No title

2極化に関してはイメージが沸き難いとは俺も思います
かといって、申し訳ないことに俺にはそれを明確にするだけのデータもありません
又、組織や個人にも依るところが大きいはずです

Re: No title

> カクさん さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>(2極化に関しては)組織や個人にも依るところが大きいはずです

そうでしょうね。まぁ、別に仕事がうまく回っているならば、社員間の「仲の良さ」に関して二極化が起きても特に問題は無いと思います。
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