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「100社受けてすべて落ちた」というフレーズにおける「100社」に「プレエントリーした会社」も含まれる?

あからさまな宣伝で申し訳ないが、先月に書いた「中々内定が取れない人を"就活に失敗している人"と見なす価値観が、就活生を自殺に追いやったり、鬱病へと追い込んだりしているのではないか」という記事が、webronzaというページで紹介された(http://webronza.asahi.com/business/2012080900004.html?ref=left)。webronzaとは朝日新聞社が運営していて、「経済・雇用」などのジャンルに関して論者による解説や独自の論考をアップするページ。加えて論者の記事に関連するニュースやブログも掲載する方針らしいので、どうやら僕の記事はその「関連するブログ」に選ばれたようだ。もっとも僕の記事の内容が論評されているわけではなく、単に僕の記事へとリンクが張られているだけだけど、自分の記事が外部メディアに取り上げられるのは実に久しぶりなので、正直少しテンションが上がっている(笑)


しかし、webronzaのページに飛んでいただければ分かるが、一番目立つ形で取り上げられているのは常見陽平さんの「ネット就活の終焉と就職格差社会の出現」という記事で、僕の記事はそのおまけで取り上げられているに過ぎない。ちょっと釈然としない気持ちを抱きながらも「まぁ、常見さんは一応"就活の有識者"な訳だし、こうなるのも仕方が無いな」と思い直し、常見さんの記事に目を通してみた。


始めに断っておくと、webronzaの記事は会員にならないと記事の全文は読めず、そして僕は会員ではないので常見さんの記事の全文を読んだわけではない。それでも、僕が読んだ範囲で言えることを述べさせてもらうと、「え、この人何を言ってるの?」と思わされる記述が第一段落にあった。この段落で常見さんは「就活生かわいそう報道」の行き過ぎに歯止めをかけようとしていて、その姿勢自体は別に良いと思うのだけれど、僕が疑問に思ったのは次の記述。

例えば、「100社受けてすべて落ちた」という報道をよく目にするが、たいていは就職ナビサイトでクリックしてプレエントリーしただけの数であり、多くは就活を始めた最初の月に集中している。つまり、「とりあえず応募してみた」程度の数字がひとり歩きをして、「何十社受けても内定をとれない」という話になって広がっているのだ。

常見さんは一応「プロ」で、一方で僕は「アマチュア」だということは百も承知している。しかし普通、プレエントリーしただけの会社も含めて「~十社落ちました」なんて言うだろうか。エントリーシートや面接を問わず、「選考」に参加した会社の数をもって「私は~十社落ちました」と言うのが自然ではないか。何十社、あるいは百何社の選考に真剣に臨んで、それで落ちた人が常見さんの記述を見たら、常見さんを殴りたくなってもおかしくないんじゃないか(書くまでもないかもしれないけど、これは僕の犯罪予告じゃないですよ笑)。本当に「100社受けてすべて落ちた」というフレーズにおける「100社」に「プレエントリーした会社」も含まれるのだろうか。僕は常見さんの記述からは、とにかく違和感しか覚えない。


他にも、「報道する方が過熱し、"交通費で100万円かかった"、"就活のために整形した"など、極端で耳目を集めるような事例が一人歩きした感も否めない」と常見さんは論評している。しかし、この例は確かに極端だとしても、別に交通費を含めて就活にかけるお金に苦労している就活生がたくさんいることは恐らく事実なのだから、そんな風に論評することに一体何の意味があるのだろうと僕なんかは思ってしまう。常見さんの記事を読んだことで現在の就活事情を知らない人が「現在の就活生って就活にすごくお金をかけているって聞いてたけど、実はそうでもないんだな」とか判断したらどうするんだろう。就活生が直面している問題を過大評価し、彼ら・彼女らに必要以上の保護を与えることは問題だが、一方で就活生が直面している問題を過小評価して彼ら・彼女らに対する保護の必要性を甘く見積もることも問題のはずだ。


今回の常見さんのような論考がネット上に公開されると(特に「100社受けてすべて落ちた」辺りの文章)、やはり「若者の立場から論評された就活」という言説をもっと増やしたほうが良いと思った。僕のようにブログで文章をつらつらと書くのでも良いだろうし、ブログ「無能の就活」の管理人さんが去年の12月に実施した「いまの就活を知ってください」運動のように、ツイッターを利用して当事者の声を集めるのも有効だ。「声なき声(一般の人々の表立たない意見のこと)」という言葉があるけれど、ツイッターを利用する人が多くなった現在では、そうした声を届けることのハードルはかなり下がったのではないか。勿論、心を病んでいる人の中にはそもそもツイッターをやっていない人もいるだろうから、ツイッターの力を過大評価することは危険だけれど・・・。でも、少なくとも現在"就活の有識者"との扱いを受けている人たちの問題提起にただ任せるよりは、ずっと正確な事実を浮き彫りに出来るのではないだろうか。


「100社受けてすべて落ちた」というフレーズにおける「100社」に「プレエントリーした会社」も含まれるのはおかしいという考えに共感してくださる方は、もし宜しければクリックをお願いします。
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No title

私も会員ではないので全文読んだわけではないですが、POSSEの対談時と比べると随分と常見さんの論調が違うような気がします。
常見さんもフェローとして籍を置いているクオリティ・オブ・ライフは、就活生向けのセミナーやコンサルティングだけでなく、企業向けのものも行っているという事で、記事の読者層によって論調を変える必要があるのかもしれませんが。
(POSSEと比較すると今回、コラムが載っているサイトは社会人向けといった感じですし。)

新卒の就職活動で100社やそれに近い数字の企業に落ちる人は結構いると思います。
就職活動後半の時期には、自治体等は勿論、学校側も色々と独自に説明会や選考会等を開催しますし、そういったものに参加していれば100社落ちるというのもおかしくないと思います。
就職活動に少し出遅れた自分でさえ最終的に四捨五入すれば100社になるような数字を受けましたし。
他者を批判しておいて推測でものを言うのもあれですが、常見さんが接触する主な学生は、学生の中でも上位1~2割という意識の高い学生が中心で、実はその他7割位の学生の事はあまり把握していないのではと思います。
常見さんが接触する学生は、セミナーや講演会などで会う学生だと思いますが、そういった学生はそんなに企業数を受けないでも内定を得られそうですし。

その他の点でも、就活生の認識と識者と言われる人の認識でズレがあると思います。
以前コメント欄でも書きましたが、中小企業を狙えば良いというリクルートワークス研究所の調査をもとにした提言も、同調査内の業種別の求人倍率を見れば、おかしいと思えます。
また、新卒ハローワークの方が掲載企業が多いので新卒ハローワークを利用すれば良いと言うのも、確かに掲載企業は多いですが、中身をみると採用人数はナビサイトに載るような求人と比較すると少人数の事が多いですし、また、ナビサイトのように誰でも応募可という求人はそれほど多くないので、新卒ハローワークを使えば解決というものでもないような気がします。
正直なところ、中小企業でも人が殺到しているのは、よっぽど大手狙いの就職活動をしていなければ分かりますし、新卒ハローワークの求人に関しても、実際に新卒ハローワークを使ってみれば誰でも気づくことだと思います。

しかし、個人で声をあげるとなるとやはり限界があると思うので、lingmuさんのシューカツ破壊アリーナや既卒者カフェのホームページが意見を発表する場等としての役割を持つ拠点になればと個人的に思っています。
(本田先生と常見さんの対談も今回の常見さんの記事も言論サイトのような所に載らなかったら、それほど読まれないのではと思いますし)

騒動後初めてのコメント投稿ですが、今後もlingmuさんの活動に期待しています。

No title

俺は実際に100社以上落ちた経験がありますが、「100社受けてすべて落ちた」というフレーズにおける「100社」に「プレエントリーした会社」も含まれるのが特段おかしいとは思いません
理由はそのフレーズが出る場面において「※但しプレエントリーは含まれない」とは出て来ないからです
出て来ない以上はプレエントリーも選考の1過程とみなせることから、落ちた会社にプレエントリーした会社を含める解釈も可能です
俺の感覚になりますが、「100社落ちた」と言ってる人達の中にはプレエントリーを含めて盛ってる人も必ずいます
ですので、大事なのはプレエントリーを含めずに100社以上落ちた人達の多寡であり、落ちた会社の中にプレエントリーした会社を含めるか否かが明示がされていない以上は不毛な議論に思えます
よって、たいていは含めているとする常見さんにも、含めないのが自然であるとする管理人様にも賛成できないというのが俺のスタンスです



尚、プレエントリーに関しては、所謂本エントリーと同様に選考の1過程とみなせるか否かも1つの論点になると思いますが、以下の3点から俺は選考の1過程とみなせると判断しています
①そもそもプレエントリー自体に明確な定義がなく、実際に本エントリーと一緒に纏めてその言葉を使用している人達の存在
②プレエントリーの段階で志望動機等を書かせる企業の存在
③足切り等、プレエントリーの段階で次の選考に進めるか否かが分かれる企業の存在



又、100社落ちたに関連して、以前「100社以上受けたけど、全て書類選考で落ちた、全て1次面接で落ちた」という人をどこかで見た気がしますが、そのような人達に対しては受ける企業が明らかに自分達に合っていないか、本人達自身にどこか改善した方が良い点があるかとしか思えないのが正直なところです
後者に関しては叩かれるのは承知ですが、先日の件を思い出してくだされば、納得したくはないけれども共感してくれる人もいるのではないかと思います

エントリーの数を自慢する奴ほど就活頑張ってる“フリ”をアピールしてるんだよな


プレエントリーなんて小学生でも詐欺ればできるのにwww


残業自慢の社畜と変わらんな


あ、こういう奴らが社畜になっていくのか!

100社エントリーした人の背景がわからないとなんとも言えない話ですね。

取りようによっては
今はこんなに仕事がないのかー?

東証一部の会社100社?それは無理でない?
とで印象違いますからね

でもこのブログで就職活動が現在こんなに苦労が必要なものと分かりました。
やはり若者へ行き過ぎた負担がいってますね
新卒一括採用が要因なのかな?

Re: No title

> 11卒業務未経験無職 さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>他者を批判しておいて推測でものを言うのもあれですが、常見さんが接触する主な学生は、学生の中でも上位1~2割という意識の高い学生が中心で、実はその他7割位の学生の事はあまり把握していないのではと思います。

あぁ、そうかもしれない・・・。

>その他の点でも、就活生の認識と識者と言われる人の認識でズレがあると思います。

以前、コメント欄に長文を書いてくださいましたよね。正直僕は識者と言われる人の認識よりも

<正直なところ、中小企業でも人が殺到しているのは、よっぽど大手狙いの就職活動をしていなければ分かりますし、新卒ハローワークの求人に関しても、実際に新卒ハローワークを使ってみれば誰でも気づくことだと思います。>

という実体験に基づいた就活生の声の方がはるかに信頼に足ると思います。

Re: No title

> カクさん さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。申し訳ないのですが、返信の文面が思い浮かばないので、いったん飛ばさせてください(笑)仰っていることに共感できるような気もすれば、違和感を覚えるような気もしていて、ちょっと文面が思いつきません。返信はしますので、少々お待ちを。

Re: タイトルなし

> 雨宮 さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>エントリーの数を自慢する

「100社受けてすべて落ちた」と言う人がいるとすれば、それはエントリー数を「自慢」しているのではなくて、「こんなに受けても就職先が決まらない。大変な状況なんだ」と悲痛な声を上げているのだと思います。

Re: タイトルなし

> スクラップさん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>やはり若者へ行き過ぎた負担がいってますね新卒一括採用が要因なのかな?

恥ずかしながら、僕も結構長期間ブログを書いているのに、書けば書くほど問題の根本的な原因、及び解決策がよく分からなくなっていきます(笑)

Re: No title

> カクさん さん

すいません、コメント返信が大変遅れました。

一言で「プレエントリーする」といっても、「ナビサイトにある"エントリーはこちら”をクリックするだけのレベル」から「志望動機を書かされる等、"選考の1過程"とみなせるレベル」まであると思います。この点、この記事におけるプレエントリーの定義は前者です。これは、常見さんが「たいていは就職ナビサイトでクリックしてプレエントリーしただけの数であり」と述べていて、この発言を前提に今回の記事の議論は進んでいくからです。この常見さんの見解に対して、「いや"100社落ちた"と言ってる人達は、さすがにリクナビとかにある"エントリーはこちら”をクリックしただけの会社を"落ちた会社数"に含んでないでしょ」という僕の反対意見を述べたのが今回の記事になります。


今回の記事の文末は、「"100社受けてすべて落ちた"というフレーズにおける"100社"に"プレエントリーした会社"も含まれるのはおかしい、というものになっていますが、これは実質的には「"100社受けてすべて落ちた"というフレーズにおける"100社"に"ナビサイトにある<エントリーはこちら>をクリックしただけの会社"も含まれるのはおかしい」という意味になります。「カクさん」さんが仰る「"100社落ちた"と言ってる人達の中にはプレエントリーを含めて盛ってる人も必ずいます」という可能性自体が存在するのは分かりますが、その盛っている人でも、「ナビサイトにある"エントリーはこちら"をクリックしただけの会社」を「落ちた会社数」に含めているとはさすがに思えないというのが僕の価値観ですね。


まぁ、長々と述べましたが、正直一番大事なのは「プレエントリーを含めずに100社以上落ちた人達の多寡」だとは思います。しかし、常見さんの記述を読み手が信じると、その読み手が、就活生が直面している問題を過小評価して彼ら・彼女らに対する保護の必要性を甘く見積もる危険性がある(「"私は~十社落ちた"とか嘆いている就活生もいるけど、その中には就職ナビサイトでクリックしただけの会社も含まれているんだから、あの人たちは実際そんなに大変な状況じゃないんでしょ」と常見さんの文章の読み手が考えかねない)と僕は思うので、自分で言うのもアレですが、今回の記事がそれほど「不毛な議論」だとは思わないです。

No title

ウチも「落ちた」基準は選考ステップに一度乗る、だとは思うしその基準で100社落ちの人も珍しくないんだろうなあとは感じる。
だからといって就活生不幸アピールを仕切れない部分もあるんじゃないかな。

100社落ちってことは100社受けるチャンスがあるってことじゃん。それも1年足らずの間に。
一企業への選考ステップに乗る就活生数も増える以上、人事が「さばく感覚」を持つのも当然。
この傾向は就活生が企業の選考に乗るステップが簡略化されつつある程強まるだろ。
(テストセンターのような筆記試験の使い回し制度がそうだろうし、WebESだって典型質問はコピペで回せるからそうだと言えるかもしれない)

それにいくら不幸アピールをしても、大人や同じ就活生から保護の対象とすべきと判断されるかどうかも微妙。
「一流大を出ているのに内定がない」にも言えることだけど、「今の就活は大変なんだな」と考える人もいれば
「そいつに問題があるからだろ」と考える人もいるわけだ。
特に同年代で就活を成功させた(内定を得た)人は後者の意見を持ちやすい、持っても仕方ないんじゃないか?

常見の記事の途中にも「上位校内定7割、中堅以下校無内定7割」の記述があるが、起きてるのは就職の困難化というより就活生間格差の拡大なんだし。

Re: No title

> のさん

こんばんは、コメント有難うございます。

>一企業への選考ステップに乗る就活生数も増える以上、人事が「さばく感覚」を持つのも当然。

この点については僕もPIROさんへのコメント返信にも書きましたが、僕は多分「の」さんと同意見だと思います。

>不幸アピールをしても、大人や同じ就活生から保護の対象とすべきと判断されるかどうかも微妙。

いくら現在の就活生が大変といえども、彼ら・彼女らに批判精神なしにありとあらゆる保護を与えようとするのはおかしくて、(就活生の)自己責任の問題と社会構造的な問題を峻別した上で、後者については改善を図っていくアプローチが必要だと僕は考えています。

No title

返信ありがとうございます

議論の意義に関して把握致しました
確かに結論がプレエントリーが含められているか否かでは周囲に対する影響が違いますね
俺は両者立証不可能で水掛け論争になると考えたため不毛という表現を用いましたが、これは不適切でした
大変失礼致しました





さて、常見さんが「たいていは就職ナビサイトでクリックしてプレエントリーしただけの数であり」と述べておられるなら、確かに彼の中でのプレエントリーの定義はまさしくそれなのでしょう
只、それは彼個人の捉え方であり、又変わらず「100社落ちた」というフレーズが出る場面において「※但しプレエントリーは含まれない」とは出て来ない以上は、俺個人のスタンスも依然双方を肯定しないままです





そして、「ナビサイトにある"エントリーはこちら"をクリックしただけの会社」を「落ちた会社数」に含めているとはさすがに思えないというのが管理人様の価値観だということは把握致しました
では、それをできるだけ思えるように、管理人様の価値観が広がることを期待して、より具体的に説明したいと思います
尚、これは他の方々のコメントにある「頑張ってるフリアピール」「不幸アピール」と同じかもしれません


管理人様は以下のような言葉を聞いたことはありませんか?

「昨日は少ししか寝てねーわ、マジつれーわー」
「今週は休みマジ少ねーわ、マジつれーわー」

俺は中学高校大学通して、結構頻繁に耳にしました(笑)
「100社落ちた」もこれに似ていると思います
彼ら彼女らがほしいのは同情です
しかし例えば「50社落ちました、辛いです」と言うと、他者から「え!?たった50社で何言ってるの?」という具合に同情が得られない可能性があります
それを避けるために盛るのです
他にもリストカッター等、俺の経験上、病んでる人程この傾向は強いと思います

無論全ての方が盛ってるとは思いません(俺自身そうですし
只、俺の説明を通じてそのような人達がいることを、納得はできなくても理解をしていただけたらと思います

Re: No title

> カクさん さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>管理人様は以下のような言葉を聞いたことはありませんか?「昨日は少ししか寝てねーわ、マジつれーわー」 ・・・

僕の学生時代の口癖は「昨日も大学泊まったから、眠いよー」だったので、すごくよく分かります(笑)確かに、「昨日は少ししか寝てねーわ、マジつれーわー」、「今週は休みマジ少ねーわ、マジつれーわー」 というフレーズは確かに人々からの同情を手にすることが出来るかもしれません。しかし、それでも僕は、同情をもらうためにわざわざ落ちた会社数を盛って「100社落ちました、辛いです」というフレーズを発する人はそんなにいないと思うんですよね。だって、「そんなに多くの会社を受けてるのに、何で未だに内定を取れてないの?」とバカにされそうな気がしますし。

まぁ、この件については「100社落ちました、辛いです」と述べる人の実態が分からない以上完全な水掛け論になってしまうので、この辺にしておきたいと思います(笑)

No title

こちらこそコメントドモドモ。

>(就活生の)自己責任の問題と社会構造的な問題を峻別した上で

前回コメント前半にあげた「100社受けられるチャンスがある分~」は構造的な問題なんじゃない?ネットだけでエントリー、説明会予約、ES提出、テスト提出できる会社が主流化しつつあるんだしさ。

逆に捻くれた見方をすると
ESは手書き、説明会予約は電話にして就活生に対する負担をかけるというアプローチは

一社あたりへの応募人数が減る(同業他社へのエントリーのついでにエントリーするだけの応募者がいなくなる)=就活生が一社に対する応募をより重視する

100社受ける人はいなくなるから100社落ちる人も減る

ということにもなる。
(元々数撃ちゃ当たるわけじゃないからこうなってるんだしね)

昨今の就職状況が厳しいのは部外者でも分かることだけど、
「100社受けて落ちる人が珍しくない」という問題が落ちる奴の自己責任なのか?社会構造上の問題(実際就活が厳しいから)なのか?
おそらく峻別は主観的になるだろうね。

Re: No title

>のさん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

> 「100社受けて落ちる人が珍しくない」という問題が落ちる奴の自己責任なのか?社会構造上の問題(実際就活が厳しいから)なのか?おそらく峻別は主観的になるだろうね。

上で仰っているように、ネットを通じて簡単にエントリーできる環境が育っていったという観点から見れば「100社受けて、全て落ちる人の発生」のは社会構造的な問題と捉えられるでしょう。他方で、落ちた人が「自分のどこに問題があるのか」を考察しないで漫然と選考を受け続けた結果、落ちた会社数が100社に達したというケースでは、それは就活生の自己責任と評価する人が多いと思います。確かに、自己責任なのか、社会構造上の問題なのかの峻別はそれぞれの主観で結構変わってきそうですね。
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