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<ライターページ>私が不満を覚えた面接官様の御対応ベスト3

今回は「わさび村長」さんが、ライターページにエピソードを投稿してくださいました。本当に有難うございます。


「わさび村長」さんは選考を受けていく中で、企業の対応に憤りを覚えることが多々あったようです。今回はその中でも特に憤りを覚えた面接官の対応を記してくださっています。エピソードを読むと、「"コミュニケーション能力"が根本的に欠けている面接官も多々いるんだな」という当たり前の事実を再確認できます。「わさび村長」さんは面接の様子をとても詳細に記してくださったので、文字を追うごとにその情景が鮮明に思い浮かぶ人も少なくないのではないでしょうか。


それでは以下、記事本文です。なお、記事のタイトルは「わさび村長」さんの記事の内容を踏まえて、僕が勝手につけました。



私は現在大学4年生で、8月に中小企業からコネ内定を頂きながら、現在も企業選考会に参加している者です。


私は現在まで現在の内定先を除き43社の選考を受けましたが、その内41社の選考方法に対して後味の悪さを覚えております。なぜ後味が悪いかという理由はそれぞれ異なるのですが、特にその企業を破綻させたくなるくらい不満を覚えた企業様の御対応ベスト3を認めたいと思います。


●3位:学歴を伏せた面接なのに
某大手不動産会社を受けた時のことです。


その企業はその年「学歴不問」というフリをした採用形態を取っていて、エントリーシートや面接でも一切学歴を書かず/言わずを強制していました。そこの二次面接でのこと。面接官2人(人事部)と学生4人の集団面接の形で、面接官が最初「学歴は言わないようにして下さい」と言った上で面接が始まりました。


まず、それぞれ自己紹介を行ったのですが、4人の内の一人が体育会に入っていると言いました。面接官もそれに食いつき、その方に部活動についての質問ばかりしていたのですが、ふと面接官が「もしかして君、○○?(慶應大学の体育会)」と質問し、その学生も「はい」と答えてしまったのです…自分は唖然としてしまいました。しかもその面接官は部活についての話を振りまくり話しまくり(恐らくOBだったのでしょうか)で、集団面接にも関わらずその体育会の方への質問コーナーと化し、面接が終わりました。


私はサイレントお祈りを食らい体育会の方が通過したかはわかりませんが、あの企業が学歴を伏せさせた理由は、ラベルを通さずに学生を見るためではなく、学生の話やネット情報からどの大学に行っているかを当てる「学歴当てゲーム」をしたかっただけだと推察しています(その時の面接も、帰り際に確認すると4人全員早慶でした)。


●2位:面接パニック
東証二部のサービス・小売企業を受けたときのこと。5人の集団面接で、自分は面接官2人に対して左端から2番目に座っていました。


左端1番目の方から自己紹介をする形で面接が始まり、「私は○○大学から参りました、沢村(仮名)です、宜しくお願いします!私の強みは、人の意見を正確に汲み取れることです!それ、っは、っっはっえ、と…」と、よく嚙む方でいらして、1分間の持ち時間なのに3分くらいを使用し(嚙んでた時間が2分半くらい)何とか終えました。


そして一巡し、次に学生時代にがんばった事を言うコーナーになりました。今度は右端の方から順に言っていく段取りだったので、沢村さんはトリでした。そして沢村さんの番になり「私が一番頑張ったことは、アルバイトです!私は…私は。。。。。。。。っっ。。。。ヴ。。。。っっ。。。(ワナワナ)」と、言葉に詰まったかと思うと沢村さんはワナワナ震えだしたのです。面接官は何の声もかけず、沢村さんの言葉を待つばかり。1分くらいしてようやく沢村さんが「す。。。すみません。。。ちょ、ちょっと次の質問にヴぃってもらってヴィいですか…?」とおっしゃったので、面接官も「そ、そうですね、次にいきましょう」と言い、次の質問である志望動機のコーナーに行ったのです。しかし面接官は「では今度は反対に左端の方から」と、鬼畜なテンプレ進行を続け、沢村さんは落ち着いたのも束の間また喋らなくてはなりませんでした。 


そして事件は起きました。「はい!私が御社をしぼ。。。。ヴ。。。っっ。。。(ワナワナ→ガクガク)。。。うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」と、大絶叫&大号泣を始めたのです。「す、すヴぃヴぁせん、も、もう落としてぐれで良いので部屋出でもヴぃいですが?!ずみません、ずびばせん!!!」と言いながら、沢村さんはバッグを掴み部屋を飛び出してしまいました。面接官&学生全員ポカンとしてしまい、10秒ほどの沈黙が流れました。そして面接官が沈黙を破り「では次、わさび村長さんお願いします。」


……ええっ???!!!!!!


今度は私がパニックになってしまいそうになるのを抑えながら、「は、はい、私が御社を志望した理由は…人の役に立ちたいからです」と、考えてきたネタを全て忘れてしまった先に存在するこの世で一番しょうもない志望動機を口にしてしまいました。そうして私は祈られました。


私は沢村さんに対しても言いたいことがありますが、その企業の面接官にも大いに不満があります。なぜあの時沢村さんのパニックを緩和する対応をとらなかったのか、そして他の学生に対して心を落ち着かせるための一言すらかけなかったのか。社員の対応力の無さを垣間見れて良かったと諦めをつけましたが、小売サービスを生業とする企業の社員なのにそんなこともできないのか、と思います。


●1位:面接切り上げ
これは多くの方が経験されていることだと思いますが、私も面接予定所要時間を10分以上早く切り上げられた企業が3社ありました。その内の一社、大手不動産流通業者の二次面接で30分の面接予定時間なのに10分で終えられたことがあります。


面接は9:30からで、私が会場受付をしたのが9:20。面接室はガラス張りで、説明会にいた人事部の社員1人と先客1人が面接していました。その面接が終わったのは9:30丁度。二人が部屋から出てきて、先客が出て行くのを面接官がドアまで誘導し、外に出るまで90度のお辞儀をして送り出していました。「礼儀正しい社員さんだなあ」と思いながら見ていると、その面接官は一度ガラス部屋に入り、1分ほど資料を見た後、私を呼び入れました。


9:31面接開始。最初に自己紹介をするよう言われ、私は大学名やら何やらを答えました。すると面接官が「KO大学?!すごいね…」という発言。…ん?その企業へ提出した情報で、web登録情報と説明会アンケートで自分の大学名は二回書いて認知できる状態だったはずです。一次面接の時にも別の面接官に自分の大学は認知されている上での世間話をされたので。


そして自分が営業をやりたい旨などを話し始めると、一気に面接官のテンションが下がり始めました。下を向き、手元のエントリーシートを読むだけで私の言葉など耳にも入っていないようでした。実際私の発言に対してのレスポンスは一切せず、エントリシートの項目に沿って一方的に質問をするだけでした。


9:40になり、面接官が「面接以上です、質問ありますか?」と言ってきました。


…?!


あまりに露骨すぎてびっくりしてしまいましたが、あえて自分は質問をぶつけました「私が御社に興味ないと思われていますか?」と。すると面接官は顔を斜めに傾けながら「…いや、そんなことないよ?(タメ口)」と返答しました。そして9:41に面接が終わり、「ありがとうございました」と私が礼をして部屋を出ようとすると、そいつは「はいー」と座ったまま次の人の資料に目を向けたまま私を送り出して下さいました。そして私は案の定祈られました。


その日は大学の講義を一つサボって参加したので、私はその10分の不毛な時間のためだけに、交通費と出席点をドブに捨てたことになります。まあ営業職という柄にも無い職種を志望した自分が悪いと言われれば反論できないのですが…。


しかもその企業は一度祈っておきながら、2週間後に説明会のお知らせを送ってきやがったのです(二期採用の案内でもなく)。祈った者を送信リストから外さないという何とも合理的な手抜き。このような「祈られ後のご案内」は他数社でも経験したのですが、つくづく学生の気持ちを考えない企業様なのだなと実感します。小売業なのに、未来の客に成り得る者を手放す行為になることを理解できていないのでしょうか。

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非公開コメント

掲載のお礼

> 管理者様

ご掲載頂き誠にありがとうございます!いつか不特定多数の方に対して叫びたいと思っていた不満を、この度こちらで叫ばせて頂けたことを大変嬉しく思います。

今回の体験は全て仕様が無いことなのだと割り切り墓まで持っていこうと思っておりましたが、管理者様に出会い日本の就活体系の歪みを理路整然とご指摘されている御姿に感動し、恐れ多くも批判的意図を込めて投稿させて頂きました。今後私が企業で採用をする側になる日が来るかはわかりませんが、その時のためにこれからも貴ブログで勉強させて頂きます!宜しくお願い致します。

Re: 掲載のお礼

> わさび村長さん

こんばんは、コメント有難うございます。

こちらこそライターページへのご投稿、本当に有難うございました。また何かエピソード・不満に思う点などありましたら、ぜひ再度ご投稿ください。または、ご自分でブログを書いてみるのも面白いかもしれませんよ。


この記事の内容についてですが、個人的には3位に登場する面接官はギリギリ仕方が無いかなと思いますが(学歴不問の採用形態で学歴を聞くのはおかしいですが、集団面接で特定の人に質問が偏ることは、人にはそれぞれ好みがある以上仕方が無い。しかし、極力不公平を排除すべきだとは思いますが)、2位・1位の面接官は終わっていると感じましたね。特に2位の面接官は融通の利かなさがすごいですね。もしかしたら集団面接の進行に慣れていない方だったのかもしれませんが、それでも沢村さんの順番を飛ばすなどの行動は取れたと思います。就活生のマニュアル依存が批判されることが多いですが、マニュアルが無いと厳しい面接官も多々いるということでしょう。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

> 非公開コメントをくださった方へ

はじめまして、コメント有難うございます。

>説明項目に書かれていた福利厚生や正社員雇用制の説明などは飛ばしました

このことからも、ブラック臭がしますね・・・。

>帰り際には部屋の外までついて来て、私が見えなくなるまでずっと90度のお辞儀をしていました。

確かに、過度に丁寧に応対されるのも少し気持ち悪いですよね。もっと普通に接してくださいと言いたい。というか、面接の終わりにこんなに丁寧に接するくらいなら、せめて合否連絡をきちんとしてよとも言いたいですよね(笑)

No title

学歴当てゲームというのは、憶測にもほどがあるんじゃないか?と思いますけどね。私はその面接を経験していないので、何とも言えない部分もありますけど、その会社が面接で学歴当てゲームすることの合理性って何なんでしょう?事前に大学名は言わないでくれといっておいて、学生に面接の中で自然な流れで唐突に学歴を聞く。そこでつい答えてしまった学生はアウトにされている。言われたことをきちんと守る学生か見極めたかったのでは?と、書かれた情報をもとにするなら、私はそのように推測します。

沢村さんの事件は集団面接ならたまにありそうですね。投稿者さんの気持ちもわからないでもないですが、自分から「1分くらい気持ちを落ち着ける時間をください」と言えばよかった様にも思います。このハプニングの後なら、誰だって冷静になれないでしょうから、まともな企業なら少しは時間はくれるでしょう。社員の対応力もあなたの対応力もどっちもどっちな気がします。

3番目の例は、このブログにも面接官が採用する気ないなら、面接を途中でも終了しても良いという記述があったと思いますが、まさにその例じゃないですかね?面接官が採る気を1度失くしたら、そこからカムバックするのはほぼ無理でしょう。どうせ採る気ないならば、30分無駄にする時間が10分で済んで良かったといえるかもしれません。1度不採用を食らった企業から再度説明会のメールが着たことは私もあります。そこはある通販サイトですけど、あれ以来1度も利用していません。

Re: No title

>さいてぇ さん

こんばんは、コメントありがとうございます。

>学歴当てゲームというのは、憶測にもほどがあるんじゃないか?と思いますけどね

エピソードを読む限り僕も面接官が「学歴当てゲーム」をしているとは感じなくて、単純に体育会の話に興味があったからそこを掘り下げていただけだと思いました。そして、掘り下げの過程で面接官は就活生が所属していた体育会の具体的な名称にピンときてしまったので、その勢いで聞いちゃったという話だと思いました(まぁ、「学歴は言わないようにして下さい」と就活生に指示しておきながらそんなことを聞くなよという話ですが)。

>前に大学名は言わないでくれといっておいて、学生に面接の中で自然な流れで唐突に学歴を聞く。そこでつい答えてしまった学生はアウトにされている。言われたことをきちんと守る学生か見極めたかったのでは?

記事本文には「集団面接にも関わらずその体育会の方への質問コーナーと化し、面接が終わりました」とあるわけですから、体育会に所属していた学生が落とされたということは無いんじゃないでしょうか。また、もし「面接官から学歴を聞かれて、それに答えてしまった学生がアウトにされている」のならば、面接官がそのアウトになった学生に質問をし続けるはずが無いと思います。

>3番目の例は、このブログにも面接官が採用する気ないなら、面接を途中でも終了しても良いという記述があったと思いますが、まさにその例じゃないですかね?

「わさび村長」さんが憤りを覚えている理由としては、単に面接が早く終わったからじゃなくて、面接官の態度がクソだったからというのもあるんじゃないですかね。なお、僕は「採用する気ないなら、面接を途中でも終了しても良い」とは言ってますが、途中で切り上げるからと言って(面接官が就活生に対して)失礼な態度をとっていいとは主張していません(まぁ、面接を途中で切り上げること自体が「失礼」だと感じる人がいるならば、それには「すいません・・・」としか言いようがないですが)。 
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