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就活デモ企画者・参加者の大半が「凡人内定戦略」出版から学ぶべきこと

本日、このブログとリンクしてくださっているブログ「無能の就活」の管理人さんの著書「凡人内定戦略」が発売となります。ちなみに、既に本を読んだ石渡嶺司さんは次のような感想を述べている。正直、僕のブログの立場は「入社後に必要となる資格・能力をエントリーの要件にしてみてはどうか?」という記事で記しているように、「もう就活だけど、大学生活、何もやってこなかった…! 」と嘆く人が内定を取りにくくなるような就活を推奨しているので、「凡人内定戦略」というコンセプトとは考え方があまり合わない。しかしそれでも、この記事やtwitterで本の発売を告知しているのは、自身の問題意識を「本の出版」と言う形で表現するに至ったことに敬意を抱いているからだ。


互いにリンクを貼っているにも関わらず実はほとんど絡みは無いのだけれど(笑)、僕がtwitterで「凡人内定戦略」の出版を告知したところ、次のようなやり取りをして嬉しくなった。振り返ってみれば、このブログも、そして「無能の就活」の取り組みもかなり長期間の活動となっているのだなぁと実感した。ブログ「無能の就活」の執筆開始はこのブログより早く去年の5月(このブログは去年の9月に誕生)。僕がブログを書き始めた頃はブログ村のランキングの上位に「無能の就活」があって、「こんな面白いブログを書ける様になりたい!」と思ったことを覚えている。今では僕のブログが1位だけど(笑)、それは「無能の就活」の管理人さんが出版甲子園の準備・本の出版に力点を置き、ブログの更新が控えめになったから。普通に更新を続けられていたら、多分このブログは足元にも及ばなかったと思う。


「凡人内定戦略」の出版から分かるのは、やはり「継続が大事」という当たり前のことに尽きる。「無能の就活」を読めば文章に面白さ・指摘の鋭さが含まれていることは分かるけれど、それでも本になるまで1年半近くかかっている。それだけの期間密度の濃い準備をしてはじめて、自分の問題意識を「十分な質」を備えた形で世に届けることができる。


それに対して、継続性の無さが訴えの説得力を下げたケースが、去年行われた就活ぶっこわせデモ・カルト就活やめなはれデモだ。確かに、就活デモという行動を起こしたこと自体は単純に凄いし、意義もある。しかし、このブログのコメント欄には、就活デモには賛成するけれどもそのやり方について「どこまで本気なんだろうと感じる部分もありますし、今回の活動が一過性のファッションのように見える軽薄さも見え隠れしています」、「(注:就活デモの)ブログのデザインもマンガの背景の様なものだったりして正直、"主旨は別として活動している俺たちって格好良いんじゃん?"にしか見えないのです。先々の計画性も皆無の様ですので継続性は全く見えず期待できない様にしか見えません(中略)就活ぶっこわせデモのブログにコメントとして必要なセンテンスは書いてきたつもりなんですが、やっぱり本気ではなくファッション(カッコつけ)なんでしょうね。非常に残念です」という意見が寄せられている。


もっとも、この意見はデモ当日(11月23日)前のコメントなので「どうせ、ただのカッコつけのイベントなんでしょ?」という印象はただの偏見なのではないかとも思える。「デモを見てから言え」と就活デモ関係者が思ったとしても無理は無い。しかし結果として、去年の秋に行われた二つの就活デモはこのコメントのように「あぁ、やっぱり一過性のファッションだったんだね」と思われても仕方が無い結果に終わったと思う。どちらの団体も11月23日以降殆ど何もしていないし、何かしていたとしてもそれが外部の人に伝わっているかというと大いに疑問だからだ。実際、就活デモ後に行われた数少ない活動が国会議員を交えた院内集会だったわけだけど、そのイベントに対してついたコメントは、就活デモの告知に対してついたコメント数と比べてごくごく僅かだ。特に「就活ぶっこわせデモ」は一時期は多くの人の関心を集めたにも関わらず、活動の継続性を欠いたがために、活動に注目していた人も関心を手放してしまった。


同じ「就活デモ」でも、例えば2010年に活動をしていた「就活どうにかしろデモ実行委員会」は、デモ終了後も活動の記録を頻繁にブログを更新していて、その真剣さが伝わってきた。今年、あるいは今後も就活デモが行われるかはよく分からないけれど、もし行われるならば過去の運動から、あるいは自分の就活に対する問題意識を訴える媒体から学べるところは学ぶべきだと思う。1回声を大にして訴えたからといって何かが変わるわけでもないのは、もう自明のはずだ。本田由紀先生も就活ぶっこわせデモに対して「人々が行動して経験を積まなければ、進展もないからです」と述べていることから(http://hosyukakumei.blog.fc2.com/blog-entry-44.html)、ただ闇雲にデモを行うのではなく、過去の経験から学びそれを運動の質の向上に活かしていく必要性を説いている。そして、この度の「凡人内定戦略」出版からも学ぶべきことはある。

就活デモ企画者・参加者は過去の就活デモ、「凡人内定戦略」から継続性の重要さを学ぶべきだと感じてくださった方は、もし宜しければクリックをお願いします。
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