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<ライターページ>就活で私が経験した「嫌なこと」「怒り」「そこから考えた、選考方法への提案」

久しぶりにライターページへの投稿を頂きました。今回は、このブログによくエピソードを投稿してくださる「あきの」さんの投稿です。あきのさん、ご投稿有難うございます。


今回の記事はタイトルどおり、あきのさんが就活をする中で経験した「嫌なこと」「怒り」、そして「そこから考えた、選考方法への提案」が書かれたものです。特に、合同説明会・個別説明会といった説明会関連のエピソードがとても豊富です。ちなみに先に言っておくと、記事に登場するJ社の採用担当者は特にクソです。では以下、記事本文です。




初めまして。この度、ライターページに投稿することとなりました、あきの(2013年卒、女、文学部)と申します。本記事では、就活で私が経験した「嫌なこと」「怒り」「そこから考えた、選考方法への提案」を中心に述べていこうと思います。長くなりますが、お付き合いください。


なお、私は、これまでコメント欄に、就活エピソードを投稿しております。その際に、企業名をアルファベットで示しておりましたが、本記事でのアルファベットとは一致しません。また、コメント欄に投稿したことと、かぶるエピソードは、簡潔に述べております。A社はすでに投稿した企業です。B社、C社、D社、I社も投稿しましたが、別のエピソードを加えております。


<ナビサイト編>
ナビサイトを利用して、企業の選考を受ける際、まずは、その企業にエントリーしなければなりません。エントリーすると、大抵の企業から「エントリーありがとうございます。説明会や選考の詳細が決まりましたら、ご連絡します」という返信があります。


個別説明会に参加しなければ、選考に参加できない企業が多くあります(個別説明会でしか応募方法を説明しない、など)。しかし、すでに個別説明会が終わっている時期にも関わらず、エントリーを受け付けている企業がナビサイトには多くあります。その場合でも、エントリーすると上記のようなメッセージが送られてきます。連絡を待っていても、その企業の選考には参加できない…ということがよくありました。ナビサイトを利用している企業は、予定している説明会などが終了したのならば、エントリーを打ち切るべきですし、返信する内容も、すでに説明会が終了していて選考に参加できないことを明記すべきです。


<個別説明会編>
・A社(電器卸)
 個別説明会で、男性は営業職へ、女性は事務職への応募しかできないことを、証拠に残らないよう口頭で説明。営業職と事務職では、給料に差がある。


・B社(電器卸)
 ナビサイトから説明会(続けて、1次選考(筆記)を実施)の予約をさせたにも関わらず、後日メッセージで「他の申し込み方法でも予約を受け付けていたので、参加予定人数が会場収容人数をオーバーしました。なので、説明会会場へ先に到着された方から、説明会へ参加できるということにさせていただきます。早めにお越しください」と通知。


・C社(引越業)
 合同説明会と個別説明会で、仕事内容に違いがあった。勤務時間も求人票とは違っていて、毎日2時間の残業が強制されていた。


<合同説明会編>
・D社(卸小売業)
 合同説明会で「求人票に書いてはいけないけれど、女性の採用はしていませんので…」と断られる。説明会の主催者側にこのことを報告したところ、「(企業に)注意しておきます」とのこと。しかし、後日、同団体が主催の合同説明会に、D社が出席していた。本当に、採用方針は改善されたのだろうか…?「注意」は建前か?


・E社(製造業)
 合同説明会で、質問した学生にのみ、メモを渡して、個別説明会や選考への案内をした。


・F社(運送業)
 合同説明会で、選考スケジュールや仕事内容、待遇に触れず、ひたすら社名の由来や会社創立以降の歴史を30分えんえんと話し続ける。眠い。メールで個別説明会(会場は自社ビル会議室)に申し込んだが、企業側の都合で、別の日に変更になる。 


・G社(製造業)
合同説明会で、主に企業の業務内容やどんな職種を募集しているかを説明したあと、学生に質問させる。その後、担当者は、実は選考を兼ねた説明会であったことを告げる。連絡を受けた学生のみ、選考に進めると聞いた学生たちは、慌てて採用担当者に話しかけて、自分をアピール。学生から待遇などについて質問がでない限り、それらについて説明はしなかった。学生から質問が出て初めて、「社宅はないが、辺鄙なところに会社があるので一人暮らしは必須」「シフトによっては、電車やバスがないので、マイカー通勤が絶対」ということを説明した。


・J社(総合病院)
これが、私が最も「怒り」を感じるエピソードです。


合同説明会の求人票では、「募集職種:薬剤師、看護師、介護職、事務職」だったので、「事務職を希望している」とブースへ行くと、マンツーマンで話すことになった。私の担当者は、親世代のおじさん。すぐにパンフレットを渡してくれて、「採用については、パソコンでこのURLにアクセスしてね」。採用についての会話は、これで終了し、その後の会話。

 担当者「息子がいるんだけどね、大学を出て、4月から正社員で働いていてさぁ」
 私「あ、そうなんですか」
 担当者「なかなか決まらなくて、大変だったけど、どこで働いていると思う?」(自慢したくて、誰かに話したくてしょうがないという感じ)
 私「どこですかー?(あれ、なんかおかしいぞ。採用に必要?)」
 担当者「ヒント。○○駅のビルの×階にあるお店」
 私「うーん。私、あまりその駅は使わないので…」
 担当者「じゃあ、ヒント2。若い女性や子供の好きなものを売ってる(ニコニコ)」
 私「えー、うーん。わからないですー(^ω^♯)」
 担当者「答えはー、(有名なファンシーグッズ販売店)でしたあ」
 私「ああ!あの店ですかー!(^ω^♯)(イライラ)(もうやけくそ)」
 担当者「新入社員が5人いるんだけど、男が息子一人でさー(ニコニコの最高潮)」
 私「あら、じゃあ、息子さん、女性に囲まれて大変ですねー!(気付いてくれ!)(大きめの声で、わざと明るく)」
 担当者「そう!大変なんだよー!(私のイライラに気付いていない)」
 私・担当者「あはははは」
 私「じゃあ、失礼しますね」
 担当者「君も就活頑張ってねー(明るく)」
 私「はい(^ω^♯)」

帰宅後、URLへアクセスして、採用ページを閲覧。衝撃の事実発覚。→「事務職の採用は、終了しました」


パンフレットをゴミ箱へ突っ込んだのは言うまでもありません。


私が事務職を希望していることは、初めにはっきり伝えていますし、事務職の採用が終了していることは、採用担当者なんだから、わかっているはずです。それをその場で私に伝えず、しかも採用とまったく関係のない、自分の息子の話をする。私は、世間話をしにスーツを着てきたわけではありません。息子の話を拒否すれば、選考に影響が出るかもしれないと思って、最後まで付き合っただけなのです。初対面のおっさんの自慢話に(とりあえず)笑顔で最後まで付き合った私には、コミュ力、あると思います(笑)そう思わないと、やっていけない…orz


・合同説明会に参加すると、まず受付で「エントリーシート」を記入します。これは、複写式で、名前、大学名、現住所、メールアドレスなどを記入し、訪れたブースの企業へ提出するというものです。企業のブースに訪れると、ほぼ強制的に、企業説明が始まる前にエントリーシートを回収されます。これは、やめてほしい。企業説明を聞いて、選考を受けたくないと思う企業も少なからずあります。そんな企業から、エントリーシートをもとに携帯に「個別説明会に来ませんか?」という電話を何度か受け取ります。正直、選考を受けようとも思わない企業からそのような連絡を受け取っても、煩わしいだけなのです。


・合同説明会の後、個別説明会に参加して、やっと選考に参加できますが(ほとんどの企業がこのパターンかと思います)、これも見直してほしいです。交通費と時間の節約のため、合同説明会が終わったらすぐに選考に参加できるようにしてほしいです。率直に言って、合同説明会も個別説明会も、内容に差はありません。同じような説明を2回も聞かされるのは、勘弁してほしい。合同説明会と個別説明会、2回も説明会を開いて、企業側も手間だと思うのですが、すぐに選考にいけるようにしたほうが、企業と就活生、両方にメリットがあるかと思います。


・企業説明の下手な採用担当者が多すぎると感じたことがあります。だらだらと原稿を読み上げるだけの、眠気を誘うだけの企業も多々ありました。E社のように、質問した学生のみ、選考の案内をするということは、おそらく、質問する=積極的であるという考えに基づいていると思います。しかし、そもそも、下手な説明には、質問のしようがないのです。私はゼミの教授から「ゼミ発表や学会の発表で、質問がたくさん出る発表は、良い発表で、下手で悪い発表のときは、質問のしようがない」と聞きました。私はこれは真であると思います。ゼミ発表において、「良い」発表のときは、質問や議論が多く出ますが、例えば、参考文献を引用しただけの発表など「悪い」発表のときは、議論どころか、質問も出ません。企業説明というのは、ゼミ発表と同じものだと思います。自分の意見や考え(企業に置き換えれば、企業の求める人材・業務内容などにあたるかと)を、資料やレジュメなどを使って他人に伝えるという点では、同じものです。
 

<面接編>
・I社(事務機器販売・保守)
二次面接(個別)で、やっと月40時間以上の残業があることなど、勤務の実態がわかる。血液型や結婚したいか、子供がほしいかなどと質問する。面接の最後には、「今、女性社員は一人だけなので、女性が働きやすい職場じゃないよ」とどや顔で私に告げる。結果は不採用でした。筆記→集団面接→個別という選考フローで、交通費や時間を大幅に無駄にしたと思います。


・C社(引越業)
 面接前のアンケートには、年齢を含めた同居家族のこと、親の職業、さらには、「公務員になりたいと思うか?その理由は?」という設問もあった。面接では、家族のことは詳しく聞かれ、親の職場も聞かれるという、「面接」というより「尋問」という印象。何歳で結婚したいかなども聞かれる。さらに、まだ内定が決まっていないのに、最終面接のときに住民票を提出させようとした。「できればいいけど、どうせ採用のときに出してもらうから、住民票を持ってきて」と言われましたが、さすがに内定前に住民票を出すのは、不信感が募り、役所に行く暇がなかったということで、提出しませんでした。


内定後に必要な書類を選考途中で「出して」と言うのは、就活生の立場からは、「内定がもらえる」と期待してしまいます。特にこの企業からは、「女性でも営業職はできるよ。研修があるし」「もしあなたを採用するとなったら、この支社に勤めてもらいます」という言葉も頂きましたので、期待感は今まで以上でした。しかし、結果は不採用です。もう疲れました。この企業は、不採用でもそれまでに提出した履歴書やその他証明書、免許証のコピーなどの返却はしませんでした。住民票を提出しなくてよかったと思います。


「社交辞令、真に受ける方が悪い」という指摘もあるかもしれません。しかし、就活生を取り巻く状況は、このブログでも明らかなように、大変厳しいものであります。そのような就活生に対して、期待させたり、振り回したりする企業は、悪魔に見えます。「まとも」な選考を行う企業に出会いたいものです。


以上、長くなりましたが、私が就活で経験したこと、考えたことです。お付き合いありがとうございました。lingmuさんには、ブログスペースを貸していただいきまして、ありがとうございました。

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No title

社交辞令うんぬんというよりは
職場を共にすることはなくても顧客にはなるかもしれないという想像力と意識が無さ過ぎますね、企業側に。
悪質さ加減によっちゃあ、不買運動とかいつ起こってもおかしくないくらいでしょう。
(ただ不買運動となると痛し痒しと思う部分はありますが、ならず者企業に金は落としたくないという感情はわかります)

それにしましても、あきのさんが特に憎むところのJ社(総合病院)ですか・・・
病院だけに「病院送り」レベルにボコにしてやりたくなりますね、その担当者を。

Re: No title

> L_z_m_i さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>社交辞令うんぬんというよりは職場を共にすることはなくても顧客にはなるかもしれないという想像力と意識が無さ過ぎますね、企業側に。悪質さ加減によっちゃあ、不買運動とかいつ起こってもおかしくないくらいでしょう。

ふざけた採用活動をする企業名を晒せればと思うのですが(このライターページに投稿してくださったtoyaさんは企業名の公表を強く推しています)、今のところ当ブログではそういう方針は採らないつもりです。読者の方を疑うわけではありませんが、それでも読者の方からの投稿だけでは、その投稿の内容が真実かどうかが判断できないので。

>それにしましても、あきのさんが特に憎むところのJ社(総合病院)ですか・・・病院だけに「病院送り」レベルにボコにしてやりたくなりますね、その担当者を。

上手いですね(笑)

ありがとうございました

>lingmuさん

こんばんは。あきのです。
このたびは、ライターページに掲載していただきまして、ありがとうございました。
自分の中でも、今までの就活を振り返ることができて、よかったと思います。
次は、まともな企業のエピソードが投稿できる…と、いいな!(笑)


> L_z_m_i さん
こんばんは。あきのと申します。
コメントありがとうございます。

>職場を共にすることはなくても顧客にはなるかもしれないという想像力と意識が無さ過ぎますね、企業側に。

そう!そうなんです!
この記事には書いていませんが、小売業など、直接、消費者と接する業界の選考も受けましたが、そこでの対応も、「就活生をなめとんのか!」といいたくなるような対応ばかりで…。
「あなたの店で買うぐらいなら、他の店で買います」と決意した企業もあります(笑)

>それにしましても、あきのさんが特に憎むところのJ社(総合病院)ですか・・・
病院だけに「病院送り」レベルにボコにしてやりたくなりますね、その担当者を。

くっ…!上手いですね。座布団を持ってきます(^ω^)



私は、今までそれなりに企業の選考を受けてきましたが、「さすが社会人だな!学生とは違う。すごいな、憧れるなあ」という企業/面接官に会ったのが、1社だけなのですが、日本社会はどうなっているのですか…?


Re: ありがとうございました

> あきの さん

こんばんは、この度は記事の投稿有難うございます。第二段、第三弾の投稿も全然可能ですので、もし気が向いたらまた書いていただければ嬉しいです。

>この記事には書いていませんが、小売業など、直接、消費者と接する業界の選考も受けましたが、そこでの対応も、「就活生をなめとんのか!」といいたくなるような対応ばかりで…。「あなたの店で買うぐらいなら、他の店で買います」と決意した企業もあります(笑)

そういう企業は潰れて欲しいですよね~。しかしこのご時世だと、クソみたいな企業でも就活生からしたら大事な持ち駒の一つですから、中々難しいですよね。

個人的には住民票を出させる企業が一番嫌です。
その個人情報、絶対売られてますよ!

No title

>個人的には住民票を出させる企業が一番嫌です。
>その個人情報、絶対売られてますよ!
なにそれ。そんな奴適当に脅迫して剥ぎ取っとけ。
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