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就活生が新聞を読まなくて何が悪いのか?~「新聞を読んでますか?」という問いかけの無意味さ~

一昨日放送された「ビートたけしのTVタックル」のテーマは「日本の(秘)頭脳が海外流出!?」というものであった。そのテーマの中で「いまどきの大学生」について扱うパートがあったからか、何とあのビートたけしさんの隣に「就活のバカヤロー」、「アホ大学のバカ学生」の著書で知られる石渡嶺司さんが座るという珍事が起きていた。


石渡さんの見せ場の一つは「5無学生」という概念を紹介したところ。「5無学生」とは、「アルバイトしない」、「サークルしない」、「勉強しない」、「恋愛しない」、「新聞・本読まない」という無い無い尽くしの学生のことを指す。スタジオでは「こうした"5無学生"は大学で何をしているのか?」という疑問が上がったが、それに対して石渡さんは「パソコンゲームをするか、3・4人の少ない友達を作ってカードゲームをするか・・・」と答えていた。


もう一つの見せ場は、猪子寿之さんとの議論で論破されたところ。猪子さんは石渡さんの「5無学生」を問題視する姿勢に対して「社会変化したから、これ(5無学生)がいけないというわけではないよね。昔はソーシャルネットワークみたいなものは無かったから、しょうがなくサークルに入ったけど、今はそれがネットに移ったわけで必要なくなったからサークルに入らなくなったわけで。昔は"車が欲しい"みたいな人たちが多かったけど、今の生活では車よりも楽しいものがたくさんあるから、車なんか買わなくて良いからアルバイトもしなくて良いし・・・」と反論する。それに対して石渡さんは「全部無いので、5無なので(、だから問題だ)」と言いかけたが、猪子さんはすかさず「その分あるもの(ソーシャルネットワークとか)も増えてるわけで~」と石渡さんの話をさえぎる(笑)もしかすると石渡さんは「ソーシャルネットワークも含めて、全く活動をしない姿勢が問題なんだ!」と言いたかったのかもしれないけれど、そうすると今度は「5無」という概念を持ち出した必要性が全く無くなるので、それはそれで意味不明である。


さて、今回の記事で取り上げるのは「5無」のうちの「新聞読まない」というくだり。なんだかよく分からないけれど、「就活に備えて新聞を読み、世の中の流れを分かっておけ!」というようなアナウンスが蔓延し、それに従わない就活生にはマイナス評価が下される空気があるような印象を僕は持っている。最近では、business media誠に掲載された「自己分析をする就活生に見込みはない」という記事に、「朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞の5紙を読み比べるべきだ」、「新聞各紙はそれぞれに特性があるので、最低でもこの5紙に目を通さないと、経済の実態は掴めない」という主張が載っていたのを確認した。


しかし番組では、三橋貴明さんが「"新聞・本読まない”ってありますけど、絶対今の若者の方がインターネットで活字読んでますよ、間違いなく」と切り捨て、猪子さんも「"新聞・本読まない”で何が悪い?って話ですよ」とそれに同調してくださった。「若者は新聞を読まない」という嘆きには、若者が新聞を読まないことで失われる「何か」があるという前提が必要なはずだが、もしその「何か」を別の形で得ることが出来るのならば、「新聞を読まない」という不作為を非難することは妥当ではないということになる。ここでいう「何か」とは恐らく「世の中の情報をインプットする」と言い換えられると思うが、三橋さん・猪子さん共に「インターネット」という新聞に代わるメディアを通じて若者が情報をインプットしている事情を指摘してくださったので、この点に関して、石渡さんの問題提起は完全に無効化されたといえる。


なお、上で触れた「自己分析をする就活生に見込みはない」という記事には、なぜ「新聞」を通じたインプットをする必要があるのかも書かれている。その理屈は「自分の“関心のない情報”をインプットするため。なぜなら、実際に紙面を広げて読む新聞は、関心のない情報まで自然と目に飛び込んでくるから」という、個人的には苦し紛れとしか思えないようなものであった。関心の無い情報なんか、とりあえず目に入ることはあっても、その内容は頭には入ってこないだろう。なんで筆者がここまで無理やり「新聞」をインプットのツールとして押すのか、しかも5社の読み比べを進めるのか、僕にはさっぱり分からなかった。


強いて言えば、就活に際して新聞の購読が必要となる理屈としては「面接官の人たちはネットじゃなくて新聞を情報のインプットとして使っている傾向があるから、話を合わせるためにもそれを読んでおきましょう」というものしか思いつかない。しかし個人的な印象としては、面接官がニュースに関する質問をする際には「新聞を読んでますか?」という形の問いかけよりも「最近、興味があるニュースは何ですか?」という形の問いかけをすることが多い、即ち多くの面接官はどのようなツールを通じて情報をインプットしたかは問題にしていなくて、単純に就活生がきちんと情報をインプットしているかどうかを問題にしているように思える。そして重要なのも、「新聞を読んでいること」そのものより「きちんと情報をインプットしているか」ということなので、この点に関して面接官の問いかけ方は正しく、「新聞を読んでますか?」という問いかけは無意味でしかない。社会人が就活生に情報のインプットを求めることは間違っていないと思うけれど、そのインプット方法まで強制したり、特定のインプット方法を過剰に薦めたりする権利は無いはずだ。


就活生が新聞を読まないこと自体は何も悪くないし、面接で「新聞を読んでますか?」という問いかけがなされるのは無意味だ~という考えに共感してくださった方は、もし宜しければクリックをお願いします。
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非公開コメント

私の住んでる会社の寮では新聞取ってる人の方が少数で大半の社員はYahoo!ニュースを読む程度ですね。
普段社会人が新聞読まないのに、学生にやれというのはあんまり意味のないことだと思いますね。

もし学生が経済のニュースを知りたいのであれば個人的には新聞よりも雑誌の方をお勧めします。

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No title

新聞って読むのにどれくらい時間かかりますか?
僕は日経新聞を全部読むと1時間半かかります。
これを5社でやると僕は新聞だけしか無い人になってしまいます…

Re: タイトルなし

> かむむかさん

お久しぶりです、コメント有難うございます。

>私の住んでる会社の寮では新聞取ってる人の方が少数で大半の社員はYahoo!ニュースを読む程度ですね。
普段社会人が新聞読まないのに、学生にやれというのはあんまり意味のないことだと思いますね。

それは確かにそうですね(笑)まぁ、Yahoo!ニュースを読むことで大まかなニュースが分かればそれで十分だと思うので、就活生に対して「新聞を読んだほうが良い!」と煽るのはどうかなと感じています。

Re: No title

> 非公開コメントをくださった方へ

こんばんは、コメント有難うございます。

>「最近、興味があるニュースは何ですか?」たぶん、 面接官はこの業界で興味のあることはなんですか?暗に聞いてきてるの思うのですが

事実上、そうですよね(笑)業界と全く関係ない、それどころか「経済」関連とも関係ない政治の話題とかを話したらどうなるのだろう・・・。面接官が就活生の「自社の業界への理解」を知りたいならば、「最近、興味があるニュースは何ですか?」と回りくどく聞かないで、ストレートに聞いちゃえば良いじゃんと思いますね。

Re: No title

> モテ光さん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>新聞って読むのにどれくらい時間かかりますか?僕は日経新聞を全部読むと1時間半かかります。これを5社でやると僕は新聞だけしか無い人になってしまいます…

僕はいつもそんなにちゃんと読んでないんで参考になりませんが(笑)、確かに5社の読み比べをやったらそれで結構時間が過ぎるような・・・。まぁ、どの新聞も取り上げているニュースは同じようなものだと思うので、一紙読みきればあとは一気に残り4紙を読みきれるのかもしれませんが。

ちなみに「自己分析をする就活生に見込みはない」という記事には「そんな面倒なことはできないと諦める前に、少し考えてほしい。仕事はこれから40年も続く、壮大で地道な作業。それに比べれば、新聞を読む半年なんて短いものだ」と書いてあります・・・。

No title

お久しぶりです。N.Aです。

「若者の新聞離れ」「若者の活字離れ」とかマスコミや論者は騒いでますがネット社会となった今はネットと比べて新聞は情報更新が遅いと言うデメリットがありますし活字離れについてもネットでコラムなど熱心に読んでる若者もいますからね。活字に強くなる方法はいくらでもあるのに何故「新聞」に拘ってネットはダメなのか理解に苦しみますし読み比べなんて経済誌やネットコラムでも出来ると思うんですよね・・。

「5無学生」の「勉強しない」ですけど論者であるおじさん(おばさん)達の学生時代(25年前ぐらいかな?)って「大学は遊ぶところ受験勉強さえ終われば大学は遊んでいても良い」とか「単位なんて適当に取れば良い」とか言ってたのにそれを今の学生は勉強しない・甘やかされてるってそんな偉そうなことがよく言えるもんだな~と思いますね。どう贔屓目に見ても「ゆとり世代」の方が学生時代に資格とか努力されてる思いますけど・・。

Re: No title

> N.Aさん

お久しぶりです、コメント有難うございます。

> 「若者の新聞離れ」「若者の活字離れ」とかマスコミや論者は騒いでますがネット社会となった今はネットと比べて新聞は情報更新が遅いと言うデメリットがありますし活字離れについてもネットでコラムなど熱心に読んでる若者もいますからね。活字に強くなる方法はいくらでもあるのに何故「新聞」に拘ってネットはダメなのか理解に苦しみますし読み比べなんて経済誌やネットコラムでも出来ると思うんですよね・・。

そうです、この記事の主張はそういうことですし、三橋さん・猪子さんの立場もこれと同じなのではないでしょうか。情報のインプットのためのツールが「新聞」でなければいけない理由は無いと思っています。

> 「5無学生」の「勉強しない」ですけど論者であるおじさん(おばさん)達の学生時代(25年前ぐらいかな?)って「大学は遊ぶところ受験勉強さえ終われば大学は遊んでいても良い」とか「単位なんて適当に取れば良い」とか言ってたのにそれを今の学生は勉強しない・甘やかされてるってそんな偉そうなことがよく言えるもんだな~と思いますね。

そのような姿勢を反面教師にしたいところですね。こういう文句をつけてくるおじさん・おばさんの思考回路を真剣に知りたいです。

No title

新聞至上主義の人たちが「5紙読み比べしろ!」とか、勝手に言うのは構わないんですが、はっきり言って、ごくごく一般的な学生が新聞を5紙も読み比べするのは不可能です。

まず購読料が高いこと。月4000円もする新聞を5紙も読もうとしたら、学割を使ったとしても1万5000円はするでしょう。稼ぎの少ない学生に月1万を超える新聞を読めと言うのは酷です。

図書館で読めばいいのでは、という反論もありそうですが、住んでる場所によっては公営の図書館は交通の面で不便である場合もありますし、学校に図書館があれば、わざわざ自治体の図書館に足を運ぶ理由もありません。
かといって学校の図書館、少なくとも私の大学図書館では、昼休みに新聞を読もうとしても、同じことを考えてる学生が先に読んでいることが多く、待ち時間を考えると費用対効果は決して良くはありません。

結局は、読めと言っているだけで、読ませようとするインフラ的な面が何も整備されていないんですよね。


まあ、私は新聞というメディアはもう「終わっている」と思うので(本記事に対するコメントからは趣旨がそれるので理由は省略します)、新聞は小見出しを流し見する程度でいいと思うんですがね…。こういった人たちは、なんで「新聞」にこだわるのか、それを押し付けようとするのか、どうしても理解に苦しみます……。

No title

高知という田舎に住んでいると、ローカルニュースの取集に関しては新聞にも一定の強みはあるとは思いますが、東京に住んでいた大学時代には新聞は読んでなかったし、それで何か不利益を被ったと感じたことがなく、また政治経済の動向について自分が疎いと思ったこともないですね。なので基本的には皆さんがおっしゃるようにネット媒体で良くね?という意見に賛成です。

当時はダイヤモンドオンラインとかビジネスメディア誠とかtimesとか経済誌や新聞の電子版やニュースサイトの記事を読むのが習慣になっていました。見出しに色々な記事が並んでいて興味のある情報以外も目に入るという意味ではネット媒体も同じではないかと思うんですけど、この点に触れずに新聞を礼賛している方々はインターネットが使えないのではないかとすら思いたくなります。

新聞にはないネット媒体の利点として、情報の出し手と受け手の双方向のコミュニケーションが可能という点が挙げられるかと思います。例えばサイトに掲載された記事に対して読者がリアルタイムでコメントを投稿することが出来るものがある。日経ビジネスオンラインなんかがそうですね。わざわざ複数の媒体を見比べなくても、コメント欄に目を通すだけで様々な意見を比較検討出来る。ブログなんかもそういった活用が可能ですね。よくコメントを投稿したりしていました。

それからこれはあくまで僕の主観ですが、新聞って情報収集の仕方としてすごく受身じゃないですかね。別に新聞に載っていることが世の中の全てじゃないし。新聞が取り上げてない情報や、取り上げようとしない情報もたくさんあるわけです。新聞に載っていることさえよく知っていればそれは=政治経済や世の中のことについてよく知っていると言えるのか?僕は違うと思いますね。新聞を購読するという習慣から、そういった目の前の情報の出し手が発していない情報に自発的にアクセスする能力が養われるのか大いに疑問です。

Re: No title

> toyaさん

お久しぶりです、コメント有難うございます。

>はっきり言って、ごくごく一般的な学生が新聞を5紙も読み比べするのは不可能です。

コメントを見ると「5紙読み比べせよ」というアドバイスの滅茶苦茶さが分かりますね。特に金銭面の問題は大きいです。

>まあ、私は新聞というメディアはもう「終わっている」と思うので(本記事に対するコメントからは趣旨がそれるので理由は省略します)

「新聞の質」について本記事では論じていませんが、僕も、読売の「根強い大企業志向…学生20万人、中小にソッポ」という記事を読んだ後は、「こんな記事より、ブログに寄せられるライターページの方が勉強になるわ~」と思いました(笑)

Re: No title

> William Yaminさん

お久しぶりです、コメント有難うございます。

>見出しに色々な記事が並んでいて興味のある情報以外も目に入るという意味ではネット媒体も同じではないかと思うんですけど、この点に触れずに新聞を礼賛している方々はインターネットが使えないのではないかとすら思いたくなります。

本当ですよね~。記事本文にも、このコメントの内容を盛り込めば良かったと今更ながら思いました・・・。

>新聞にはないネット媒体の利点として、情報の出し手と受け手の双方向のコミュニケーションが可能という点が挙げられるかと思います(中略)日経ビジネスオンラインなんかがそうですね。わざわざ複数の媒体を見比べなくても、コメント欄に目を通すだけで様々な意見を比較検討出来る。ブログなんかもそういった活用が可能ですね。よくコメントを投稿したりしていました。

このような特性も、新聞にはない強みですよね。世の中の情報を知り、それに対する見識を持つにあたっては、新聞を読むことよりもこうしたツールを活用したほうが効果は高いと思います。ゆえに個人的には「何が何でも新聞派」の人たちが何を考えているのか、全く分かりません。

>それからこれはあくまで僕の主観ですが、新聞って情報収集の仕方としてすごく受身じゃないですかね

確かにこういう視点も重要ですね。

No title

まったくみなさんのおっしゃるとおりなんですが、さらに付け加えると、
この5紙読み比べを提唱している人、実は、5紙の経済面だけ読み比べろといっているのですね。
しかも、就活の半年間だけ。
要するに、一夜漬けの受験勉強みたいなもので、実際は何の役にも立たないと思います。
この人のほかの記事では、面接は3秒で決まる、それは採用する大学が決まっているから、として、いくつかの大学名をあげていますが、要するに、この人は、就活は大学名、それも東大京大クラスの超一流校のみ、と主張しているのです。
この人は、就活生50万人のうち、40万人はまともな就職がないとさえ書いています。
そういう人が主張する経済面の5紙読み比べなんて、まったく信頼できないです。

新聞を読め、という人にはもう少しまともな人もいると思いますが、昨年の原発問題で、大手の大新聞がいかに嘘ばかり書いたかがわかってしまい、大手の大新聞やテレビは信用されてません。
原発問題では、むしろ東京新聞を読む人が増えたそうです。
それだけ新聞の信頼が地に落ちた現在、震災前の言葉をそのまま繰り返している識者たちのアホさかげんにはあきれるしかありません。

Re: No title

> ななしさん

こんばんは、いつもコメント有難うございます。

>この5紙読み比べを提唱している人、実は、5紙の経済面だけ読み比べろといっているのですね。しかも、就活の半年間だけ。要するに、一夜漬けの受験勉強みたいなもので、実際は何の役にも立たないと思います。

確かに引用元の記事を読み返すと、経済面だけ読み比べれば良さそうですね。誤読してしまいました。「引用元の記事」では「自論レポートの作成」も薦められていますが、これもどこまで効果があることやら・・・。

>新聞の信頼が地に落ちた現在、震災前の言葉をそのまま繰り返している識者たちのアホさかげんにはあきれるしかありません。

僕もこの点は気になっていました。アドバイスを提供する側の適当さが感じ取れますね。

No title

5無学生が「いけない」、「悪」だとは思いませんが、イコールそれが彼らにとって良いのかどうかは別問題でしょう
「他のあるもの」が⑤より彼らの成長に繋がるものであれば良いでしょうし、そうでなければ「いけなくはないが良くもない」ということになると思います

さて、元記事も読みましたが酷いですね
「朝日と日経の2紙を読むことが就活の常識」とか、そんな就活生がどれだけいるか本当教えてほしいです
しかもよりにもよって朝日とか・・・
「常識」とは「これまで身に付けた偏見の塊」と誰かが言っていました

No title

又、以下の文章

同じ記事でも各紙の論調は変わり、さすれば情報の中身も異なる。とある自動車メーカーのエコカー増産を伝える記事があったとしよう。これを朝日は「環境面のメリット」から報道し、日経は「地元の雇用促進」に与える影響を論じた。一方で読売は、クルマ以外でも環境意識が根付いているデータを引き合いにして、「消費トレンド」という特集記事にまとめた。複数の新聞を比較すると、このように1つの記事から様々な側面が浮かび上がる

こんな事例、果たしてあるのでしょうか(笑)
大抵は表現の違い等、些事に留まると思います
そもそもこれは寧ろ各紙カバーしきれていないところがあるという、言わば新聞の短所を示すものなのではないのでしょうか

俺個人としては、ネットではカバーしきれない地方の細かいところまで載ってる地方紙等、新聞に異議はある程度認めるものの、少なくとも大手5紙を比較する必要性は、新聞社志望でない限り、皆無という見解です

Re: No title

> カクさん さん

こちらの記事にもコメント有難うございます。

>「朝日と日経の2紙を読むことが就活の常識」とか、そんな就活生がどれだけいるか本当教えてほしいです
しかもよりにもよって朝日とか・・・

本当ですよね。多分、元記事を書いた人も分からないんじゃないですか(笑)

>同じ記事でも各紙の論調は変わり、さすれば情報の中身も異なる。とある自動車メーカーのエコカー増産を伝える記事があったとしよう。これを朝日は「環境面のメリット」から報道し、日経は「地元の雇用促進」に与える影響を論じた。一方で読売は、クルマ以外でも環境意識が根付いているデータを引き合いにして、「消費トレンド」という特集記事にまとめた。複数の新聞を比較すると、このように1つの記事から様々な側面が浮かび上がる

こんな事例、果たしてあるのでしょうか(笑) 大抵は表現の違い等、些事に留まると思います

こういう事例は、かなり稀なものだと思います。カクさんさんが仰るとおり「大抵は表現の違い等、些事に留まる」んじゃないでしょうか。まぁ、僕も新聞は1紙しか読んでいないんで断言は出来ないですけど・・・。

新聞大好き

新聞、大好きです。

よく採用面接をしますが、新聞を読んでいる学生と読んでいない学生の話のレベルの差は大きいと感じます。

仕事柄、ITから経済、経営など毎日多くのサイトを読み情報を収集しますが、あらゆる情報源の中で最も強力で、最もコストパフォーマンスがよく、時間当たりの効果が最大なのは新聞です。新聞に優る物はありません。

ネットは自分の読みたい物しか読まないので、それだけでは世界が狭く偏りますが、新聞は短時間であらゆる分野が頭に入ります。

ニュースはYahooニュースで無料で読めると思いがちですが、同じ記事でもネットに出るのは新聞記事の最初の3分の1で、背景と今後の予測を記述していて価値があるのは残りの3分の2の部分と、ネットには出ない特集記事、連載記事です。

例えば、昨今、あらゆる仕事を進める上で中国の経済情勢を把握していることは必須です。先秋から中国共産党の幹部人事がありましたが、その中で誰がどういう理由で浮上し、誰がなぜ失脚したか、連載記事にはそういう(記者が情報収集する際に生命の危機があるような、無料ではとてもペイしない)記事が載ります。そうすると、中国経済の実態の危うさのような見えにくい事項が透けて見えてきます。

Re: 新聞大好き

> 平野 さん

はじめまして、コメントありがとうございます。

>仕事柄、ITから経済、経営など毎日多くのサイトを読み情報を収集しますが、あらゆる情報源の中で最も強力で、最もコストパフォーマンスがよく、時間当たりの効果が最大なのは新聞です。新聞に優る物はありません

おぉ、このコメント欄では珍しく新聞擁護派ですね。僕としては、最近のTPPに関する報道・その報道について触れた三橋貴明さんのブログ記事(歪められる安倍総理のTPP発言http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11477246988.html)に触れて「新聞ダメだな・・・」と思っていたところです(笑)まぁ、結果として安倍総理はTPP交渉参加を表明したわけですけどね。

>ネットは自分の読みたい物しか読まないので、それだけでは世界が狭く偏りますが、新聞は短時間であらゆる分野が頭に入ります。

この点については、上で「William Yamin」さんが述べている「見出しに色々な記事が並んでいて興味のある情報以外も目に入るという意味ではネット媒体も同じではないか」という意見、加えて「結果として、新聞を読むにあたっても"自分の読みたい情報"しか頭に入っていかないのではないか」という個人的な考えから、「平野 」さんのこの見解にはあまり賛同できません。ただ、

>ニュースはYahooニュースで無料で読めると思いがちですが、同じ記事でもネットに出るのは新聞記事の最初の3分の1で、背景と今後の予測を記述していて価値があるのは残りの3分の2の部分と、ネットには出ない特集記事、連載記事です。例えば、昨今、あらゆる仕事を進める上で中国の経済情勢を把握していることは必須です。先秋から中国共産党の幹部人事がありましたが、その中で誰がどういう理由で浮上し、誰がなぜ失脚したか、連載記事にはそういう(記者が情報収集する際に生命の危機があるような、無料ではとてもペイしない)記事が載ります。そうすると、中国経済の実態の危うさのような見えにくい事項が透けて見えてきます。


このような記述を見ると「新聞に特別な意義を感じられないのは、むしろ僕ら読者に"新聞記事の中身を正確に評価する力"が欠けているからではないか?」とも感じさせられます。

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