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「大学の講義なんか、どれも役に立たない」と考える人が覗いてみるべきサイト

本屋で「なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?」というタイトルの本を目にしたことがある人も中にはいるかもしれないが、この本の著者の辻太一朗さんは「DSS」というNPO活動に取り組んでいらっしゃる。この「DSS」の正式名称は「大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会」という(http://www.npo-dss.com/index.html)。


辻さんの問題意識は、DSSのホームページにも書かれているように「大学・企業・学生の3者間に"負のスパイラル"が存在している」ことにある。この「負のスパイラル」とは具体的にどのような事態を意味しているのか。それは、辻さんの著書「就活革命」に書かれている(冒頭で取り上げた「なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?」は、ちょっと値段が高いと思ったので、買ってません笑)。


その「負のスパイラル」とは、次のように書き表せる。

企業「大学教育は信用できないし、優秀な人材を早く確保したいから、さっさと人材を募集してしまおう。大学の成績は不問ということで」→学生「じゃあ、勉強しなくて良いや」→大学「学生が早く就活を始めてしまうから十分な教育が出来ない・・・」→企業「なんか弱い学生が増えている気がするなぁ。尚更、さっさと人材を募集しなきゃ!」→学生「じゃあ、勉強しなくて良いや」・・・(以下、ループ)

このような「負のスパイラル」を受けて、辻さんは「日本全体で弱い学生を作っている」と評価する。その上で、そのような「弱い学生」を生み出すスパイラルに歯止めをかけないことで企業の競争力が低下することの危険性、並びに熱心に勉強している他国の学生に太刀打ちできなくなる可能性を指摘する。


このような問題意識から、辻さんはDSSの活動内容の一つとして「"考える力"を評価している授業、育成している授業を調査・公表し、採用活動時の参考として活用してもらえるように企業にご提供する」というものを据えている(http://www.npo-dss.com/company.html)。要は企業に、例えば「この人は"考える力"を評価している授業で好成績を取っているから、論理的思考力や分析力が備わっているんじゃないか?」と推定させることを狙っているということだ。


そしてこの間久しぶりにDSSのホームページを見て驚いたのだが、DSSが既に「調査結果」として、「"考える力"を育成している授業」、「"考える力"を育成している授業」の例を公表していることが分かった(http://www.npo-dss.com/results.html)。前者の例を一つ紹介。

講義名:国際関係論  講師名:重村 智計

<授業内容>
授業は学生から先生への質問をさせたりディスカッションを行うなど学生に考えさせる内容が8割程度を占めているらしい。具体的には北朝鮮問題について新聞記事をもとにしたディスカッションや、ニュースの受け売りではない自らの意見を表明することが求められる。6割程度の割合でなんらかの課題が出される。配布された資料を読んでくることや、3回に一回程度簡単なレポートが課されたりする。また毎日新聞を読んで時事をチェックすることが求められる。

勿論、企業がすぐにDSSの公表を鵜呑みにすることは無いだろう。しかし、このような優れた講義を公表していくことによって、一部の企業・面接官が持っているであろう「どうせ大学の講義なんか何の役にも立たないだろう」という偏見を無くしていくことが出来るかもしれない。そして辻さん曰く、もともと企業が採用活動を早期化させていった背景として「大学教育への不信」があったわけで、裏を返せばその不信感を除去できれば、学生が自分の好奇心に沿って学びたい分野を学ぶことで力をつけ、企業がそれを評価するというサイクルが出来る可能性があるといえる。


僕自身もこの間反省したけれど、印象論で「日本の大学教育はダメだ」と判断してしまう人は、一度その姿勢に疑問を持つべきではないか。「100%大学教育を礼賛する姿勢」はさすがにちょっとどうかしていると思うけれど(笑)、一方で中には学生に力をつけさせるきちんとした講義もあるということをDSSのサイトを見ることで感じることが出来る。現時点では調査対象が首都圏の有名大学に偏っているけれど、おそらく今後調査対象は拡大していくだろうし、また学生の側から「~な力をつけられる講義が私の大学にはあるんですよ」とDSSに情報提供することで、さらに現在の大学教育の質に関する情報のストックを積み上げていくことが出来るだろう。特に「せっかく勉強をがんばったのに、どうも企業はそもそも学業の話に興味を持っていないように思えるな」という違和感を覚えている人は積極的に情報を提供するとよいかもしれない。


DSSが公表する「"考える力"を育成している授業」、「"考える力"を育成している授業」の例は興味深いという意見に共感してくださった方は、もし宜しければクリックをお願いします
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No title

辻さんの主張はここで無料で読めますね。

小学生より勉強しない日本の大学生
http://toyokeizai.net/articles/-/13446

勉強しない大学生が量産されるメカニズム
http://toyokeizai.net/articles/-/13540

大学生を勉強させる「現実的な」方法
http://toyokeizai.net/articles/-/13671

いずれも長文ですが、私は2番目の記事にある負のスパイラルのうち、大学の先生がやる気を失っている、というところに興味を持ちました。

管理人様の記事では、この、先生がやる気を失っている、まじめに授業するだけ損、という点が欠けているので、ぜひ、2番目の記事のこの部分を読んでいただきたいです。

また、辻さんは、この負のスパイラルを変えるには、企業が変わらないとだめ、先生や学生が変わるのは無理、と書いていて、これも100パーセント同感です。この3者では企業が最も強い力をもっていて、先生も学生も弱い立場だからです。

また、現在の大学には考える授業をするだけの環境が整っていない、ということも大きな問題です。
英語の授業さえ1クラス50人もいて、どうやって会話や作文ができるようになるのか、和訳と文法で手一杯です。
演習も1クラス50人が当たり前で、これでは討論などできません。
教室も、黒板の前に机が横に並んでいる状態で、先生が一方的にしゃべる講義にしか向かない設計になっています。
その上、現在、大学では人件費節約のため、教員の数を減らしつつあり、非正規教員の解雇によって授業の種類が激減したり、1クラスの人数が増えたりしています。
辻さんの提唱する考える力を育てる授業はすばらしいのですが、多くの大学はそれをする余裕がないのが実情ではないかと思います。
案外、企業が大学教育に期待してくれないので、助かっている面もあるかも(皮肉)。

フジテレビの「世界はコトバでできている」という番組(もう終わってしまいましたが)の本で、アインシュタインの考える教育の定義を「学校で習った全てのことを忘れてしまって、そのあとに残るもの」と表していたことを思い出しました。僕なりに解釈すれば、外から知識や情報として入ってきた物を、自分の力で処理し蓄積する過程で得られる物で、後に知識や情報が記憶から消えても自分の体の一部として勉強以外の日常生活でも役に立つ能力を身につけさせることこそが、教育の真の目的なんだと思います。

Re: No title

> ななしさん

こんばんは、いつもコメントありがとうございます。そして、辻さんの記事のご紹介も大変助かりました。

>いずれも長文ですが、私は2番目の記事にある負のスパイラルのうち、大学の先生がやる気を失っている、というところに興味を持ちました。

おっしゃるとおり、2番目の記事には「マジメに授業をしても"得"がない日本の大学の先生」というトピックが扱われてますね。「日本においてやる気のない大学生をきちんと教育しようとするには、大変な精神的労力がいる割に、実質的なメリットがないのです。大学の先生も人間ですから、こんな状況で真剣に教育に向き合えというのは、やはり酷な話なのです」・・・もっともな指摘だと思いました。漠然と「就活が学業を阻害しているというけど、日本の大学はダメじゃん」と批判するよりも遥かに有益な姿勢ですね。

>また、辻さんは、この負のスパイラルを変えるには、企業が変わらないとだめ、先生や学生が変わるのは無理、と書いていて、これも100パーセント同感です。この3者では企業が最も強い力をもっていて、先生も学生も弱い立場だからです。

だからこそ辻さんは、企業の意識を変化させるためにDSSの活動に取り組んでいらっしゃるのでしょうね。単に「企業は変わるべきだ」と言って企業が変化するのかというとそんなことはありえないので、企業に「意識を変えたほうが有益だな」と思わせることを狙っているのかもしれません。


>現在の大学には考える授業をするだけの環境が整っていない、ということも大きな問題です。 英語の授業さえ1クラス50人もいて、どうやって会話や作文ができるようになるのか、和訳と文法で手一杯です。演習も1クラス50人が当たり前で、これでは討論などできません。 教室も、黒板の前に机が横に並んでいる状態で、先生が一方的にしゃべる講義にしか向かない設計になっています。 その上、現在、大学では人件費節約のため、教員の数を減らしつつあり、非正規教員の解雇によって授業の種類が激減したり、1クラスの人数が増えたりしています。 辻さんの提唱する考える力を育てる授業はすばらしいのですが、多くの大学はそれをする余裕がないのが実情ではないかと思います。 案外、企業が大学教育に期待してくれないので、助かっている面もあるかも(皮肉)。

興味深いご指摘ですね。加えて、海老原さんや常見さん辺りは「高卒の求人が減り、本来大学に進学すべきでない人が大学生になっているから、そもそも学生の質にも問題がある」という視点を熱心に論証しそうな気がします。

Re: タイトルなし

> フジテレビの「世界はコトバでできている」という番組(もう終わってしまいましたが)の本で、アインシュタインの考える教育の定義を「学校で習った全てのことを忘れてしまって、そのあとに残るもの」と表していたことを思い出しました・・・というコメントをくださった方へ

はじめまして、コメントありがとうございます。

>僕なりに解釈すれば、外から知識や情報として入ってきた物を、自分の力で処理し蓄積する過程で得られる物で、後に知識や情報が記憶から消えても自分の体の一部として勉強以外の日常生活でも役に立つ能力を身につけさせることこそが、教育の真の目的なんだと思います

それも正しい解釈の一つと言えるのではないでしょうか。「知識や情報が記憶から消えても自分の体の一部として勉強以外の日常生活でも役に立つ能力」・・・具体的には「物事を鵜呑みにしない力」とかですかね・・・。

No title

いつも思うのですが、
在学中の学生に対する採用を法律で禁止することはできないのでしょうか。

採用活動が早期になってしまうのはゲーム理論で言う「囚人のジレンマ」というやつで
個々の企業が個別に最適な判断をすると社会全体では悪い結果になる典型例です

たとえば仮に一つの企業が「じゃあ採用は卒業後だけにしましょう」ということにしたら
その企業は優秀な新卒者を他にとられてしまうことになります。
だからどの企業も自分からそういうことはしないのです。

ということは、政府が規制をかけるしかないはずなのですが。

辻さんに同意!

勉強しない学生は「ゆとり世代」に限った話でなくて20数年前から問題だったは私も同意ですね。

実は言うと私は今年36歳になりますが私の現役の頃なんて勉強しない学生なんかが殆どで酷い学生は講義中に友達同士大声で雑談したりとか携帯電話かけたりとかもう「ここは幼稚園か!」と言いたいぐらいでしたね。一回り上の先輩も「勉強なんて社会に出てお役に立たない!大学は遊ぶところだから単位は適当で良い」とか言ってましたし・・。私は講義はそれなりに出た方ですが資格など仕事に直結するような勉強を自分でやらなかったのが大失敗でした。そんなかつての幼稚な学生さんが今のゆとり世代をモンスター扱いしてますがどう贔屓目に見ても今の学生さんよりも自分達や一回り上の先輩の方が酷いな~って思いますね。

企業が学生をあまり評価しないについても面接で「勉強頑張りました。特にやる気を集中するために必ず前席で講義を行って自分に緊張感を与えました。」と言いましたが面接官の反応は「あっそ・・はい」だったのを覚えてます。(これは私がもっと内容について具体的に発言出来なかったと言う落ち度も当然ありましたが。)それ故に勉強をしても無駄と言う構想が出来るんですね。実際に外国人学生・研究生が「日本の大学は共産主義」とボヤいてましたから・・。

それにしても辻さんのコラムですが説得力ありますね。何が良いかと言うと辻さん自身も「自分も週に2回しか講義に出てない」と自分の現役時代の落ち度も客観的に見てキチンと仰ってるからこそ良い意味で厳しいコラムが書けるのではないかと思います。自分のことを何でもかんでも良く言って若者のことを何でもかんでも悪く言う論者さんは見習った方が良いと思います。

No title

ブログ主さんの視点は長期的な話だね。
優秀な学生であることを証明してくれる講義となると「落とさせること前提の」かなりキツめの単位取得要件を設定すべきなのだろうが。

オッサン世代の人だと、別に勉強しなくても就職できたのは変わらないけど
難関資格みたいに勉強して試験を突破すれば就職と高待遇が保証されてたんだよね。
今の世代と違うのはそこ。

Re: No title

> ともさん

お久しぶりです。コメントありがとうございます。

>いつも思うのですが、 在学中の学生に対する採用を法律で禁止することはできないのでしょうか。

それは難しいのではないでしょうか。企業にも採用活動の自由がありますし。

>採用活動が早期になってしまうのはゲーム理論で言う「囚人のジレンマ」というやつで 個々の企業が個別に最適な判断をすると社会全体では悪い結果になる典型例です たとえば仮に一つの企業が「じゃあ採用は卒業後だけにしましょう」ということにしたら その企業は優秀な新卒者を他にとられてしまうことになります。

おっしゃるとおりで、これもよく就活の問題点として語られることが多いです。例えば有名な「就活のバカヤロー」は「焼肉の生焼け理論」の話を紹介することで「とも」さんがおっしゃる問題点の存在を指摘しています。そして辻さんはNPO活動を通じて「やはり生焼けの肉よりも、きちんと焼いた肉を食べるほうが得」となる状況を作ろうとしているということでしょう。

Re: 辻さんに同意!

> N.Aさん

お久しぶりです、コメントありがとうございます。

>実は言うと私は今年36歳になりますが私の現役の頃なんて勉強しない学生なんかが殆どで酷い学生は講義中に友達同士大声で雑談したりとか携帯電話かけたりとかもう「ここは幼稚園か!」と言いたいぐらいでしたね。一回り上の先輩も「勉強なんて社会に出てお役に立たない!大学は遊ぶところだから単位は適当で良い」とか言ってましたし・・。私は講義はそれなりに出た方ですが資格など仕事に直結するような勉強を自分でやらなかったのが大失敗でした。そんなかつての幼稚な学生さんが今のゆとり世代をモンスター扱いしてますがどう贔屓目に見ても今の学生さんよりも自分達や一回り上の先輩の方が酷いな~って思いますね。


すいません、正直酷いですね(笑)そして、そのような人が面接官として就活生の前に現れるとなると、そりゃ
「学業の話をしても話が通じない」ということがそれなりに起こるのも頷けますね。

>自分の現役時代の落ち度も客観的に見てキチンと仰ってるからこそ良い意味で厳しいコラムが書けるのではないかと思います。

N.Aさんのコメントも、辻さんに劣らず「客観的な視点」が備わっていますよね。

Re: No title

> のさん

こんばんは、いつもコメントありがとうございます。

>ブログ主さんの視点は長期的な話だね。

本当、どれだけ長期的な話をしているんだと自分でも思います(笑)

>オッサン世代の人だと、別に勉強しなくても就職できたのは変わらないけど 難関資格みたいに勉強して試験を突破すれば就職と高待遇が保証されてたんだよね。今の世代と違うのはそこ。

オッサン世代の人たち・・・。まぁ彼らの時代の運の良さに嫉妬しても仕方が無いので、とにかく「教育から職業への移行」に関する問題点を把握して、それを一つ一つ改善していくしかないでしょうね。

昔がよかったという幻想

人前に出て、いろいろと大きな口をきく人というのは一部の成功者で、その背後には敗北者もたくさんいる、ということは忘れてはならない気がしますね。
昔の世代はよかったのか。
確かに昔は就活でじさつする人はほとんどいなかった。
でもそのかわり、受験でじさつする人がいました。
昔は受験戦争がすさまじかった。
その後、受験で若者をしなせるな、ということで、高校は内申書重視、大学はAOなどで入りやすく、そしてゆとり教育。
その結果、苦労が全部就活にまわってしまった、という面もありそうです。
今の中高年でもいい思いをしている人は一部で、終身雇用の恩恵を受けていなかったり、失業、ホームレス、非正規雇用の中高年も少なくないと思います。確かに彼らの若い頃には今よりは夢があったかもしれませんが。
人は成功者しか見ようとしないから、目立つのは成功者ばかり。敗北者は見えないだけじゃないかなあ、と。
子供を大学に行かせられる親は、ある意味、成功者なんですね。大学に行って、就活に悩む人の親は成功者。敗北者には子供がいないか、いてもそういう人は表面には出てこないのではないかと思います。

Re: 昔がよかったという幻想

> ななしさん

こんばんは、またまたコメントありがとうございます。

>人前に出て、いろいろと大きな口をきく人というのは一部の成功者で、その背後には敗北者もたくさんいる、ということは忘れてはならない気がしますね。

そうですね、仰るとおりだと思います。

>昔は受験戦争がすさまじかった。その後、受験で若者をしなせるな、ということで、高校は内申書重視、大学はAOなどで入りやすく、そしてゆとり教育。その結果、苦労が全部就活にまわってしまった、という面もありそうです

そういう一面もありますね。加えて、これに関しては常見さんが茂木さんとの対談で述べた「高卒の求人が減ったから仕方なく大学生になっている人がいて、その人たちがかわいそう」という趣旨の議論も考慮に入れるべきだと思っています。それが「ななし」さんが仰る「その結果、苦労が全部就活にまわってしまった」という面につながっていくわけですね。

No title

はじめまして。kanariaと申します。14卒の就活生で、未だ無い内定…という些か心臓に悪い日々を過ごしております。
とある業界の大手企業さんの最終面接で祈られてしまい、また、その面接内容が非常に不満に残るもので「面接 不満」でネット検索をしたらこのブログにたどり着きました。


今まで多くの面接を受けてきましたが、‘勉強’について聞かれることはほとんどありませんでした。
サークルやアルバイトはやっておりませんので、自己PRは全てゼミの活動だけで構成していましたが、それでも全く聞いてきませんw また、趣味の項にも‘読書’と記述しているためか、勉強ばかりしていたの? と半笑いで聞かれる始末です。

(ちなみに、経済系のゼミで、記事で紹介なされている‘国際関係論’の講義とほぼ同じことをしたり、チームを組んでの研究や、現役の社会人の方、現在は引退なされている大企業の元役員の方などと交流があるなど非常に良いゼミなのですが、話す機会が無ければどうしようもありませんw)

おそらく‘勉強’を中心に自己PRをすると、柔軟性のない頭でっかち、自分のやりたいように出来ないなどチーム特有の振舞いに慣れていない、社会性が磨かれていない、などという先入観をもたれてしまうのだと思います。その先入観を払拭したり、また、そのために聞かれてもいない‘ゼミ’について面接で無理やり話すのにはエネルギーが要ります。そもそも先入観をもたれるとまともに話を聞いてもらえませんし。

勉強することに対して悪い意味での先入観を持つのは、思春期の子供特有のものではなく、大人でも変わらないのでしょう。


しかし、恨み言をいくら言っても何も変わらないので、きっと社会の理不尽さはこんなものじゃない、まだまだ序の口で、今はその耐性をつけている時なのだ…、とポジティブ?に考えることで就活に望んでおりますw

Re: No title

> kanariaさん

こんばんは、コメントありがとうございます。

>今まで多くの面接を受けてきましたが、‘勉強’について聞かれることはほとんどありませんでした。サークルやアルバイトはやっておりませんので、自己PRは全てゼミの活動だけで構成していましたが、それでも全く聞いてきませんw

こういう趣旨のコメントをいただくことは多いですね。加えて、kanariaさんはサークルもアルバイトもやっていないのに、それでも面接官が学業の話を聞いてこないということに驚きました。しかもkanariaさんが所属していたのは「経済系のゼミで、記事で紹介なされている‘国際関係論’の講義とほぼ同じことをしたり、チームを組んでの研究や、現役の社会人の方、現在は引退なされている大企業の元役員の方などと交流がある」という中身が濃いゼミなわけで、それでもその話を掘り下げられないのは意外ですね。

>勉強ばかりしていたの? と半笑いで聞かれる始末です。

学生の本分に打ち込んだことを述べると面接官から苦笑いされるというのは、なかなかおかしな事態ですね・・・。

ただ単に日本の大学は、教授の自己満足で授業を行うため、生徒はやる気になれないと思いますが、また他の国に留学したことがありますが、生徒一人一人と学生の親密さが深かったです。しかも日本の大学でうける講義の大半は実用的でもないし意味がない。
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