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<ライターページ>面接の合否は「印象」で全て決まってしまうのか?

久しぶりに「ライターページ」への投稿を頂きました。実は当ブログでは「就活への不満、怨念をこのブログに寄せてみませんか?~ライターページ開設のお知らせ~」というエントリーを通じて、読者の皆様からの投稿を募集しています(笑)


今回は「ヤクルト」さんからのご投稿です。有難うございます。今回の記事は、採用担当者・面接官などに行動の是正を求めるというよりは、「面接官からの印象」が大きな評価基準となっている面接に対するやりきれなさを率直に表現したものと言えます。僕は特に「私の印象は"ありのままの自分"を出してしまえば根暗になり、努力をすれば"上から目線"になってしまうのです」という文章が印象に残りました。自分の記事の宣伝となってしまって恐縮ですが、併せてこのブログの「"面接ではありのままの自分を表現してください"という言葉の偽善」も読んでみることをお薦めしたいと思います。それでは以下、記事本文です。



管理人様初めまして。就職活動を初めてから、日頃拝見させていただいております。もし、まだライターページ掲載を募集しているのであれば、宜しくお願い致します。


私が今回テーマとして挙げたいのは「印象で全て決まってしまうのか?」です。私は現在も就職活動中です。80社以上受けたと思いますが、まだ内定をいただいておりません。加えて1次面接を通過したのは1割未満。先日、就職予備校の講師の方からいただいたアドバイスにより、上記の想いに至りました。


私は恐らく、面接官様に好印象を抱かれていないのでは、と思います。その具体例としては2社の面接にございます。


1社目はある企業の子会社様でした。まず私が志望動機を述べると面接官様はひどくしかめ面をされました。加えて「スカイツリーの2年目の戦略」について質問を問われ、お答えしたところ「そんなの当たり前だろ!」というお叱りを受けてしまいました。他の学生様に対しては、そのような対応をされず、「うんうん」と頷かれ、親身に話を聞かれておりました。


2社目は私が受け答えする内容にご退屈されていました。最初は大変愛想良くご対応されていました。ですが途中からふんぞり返り、貧乏揺すりをされ、さも「早く終わらせろ」と言いたげな表情をされていました。


他にも同様のエピソードはあります。鼻で笑われること、自分の話にはペンを走らせないなどなど……。どうしてこんなことが起きたか必死に考えました。自分の話し方、表情、声のトーン、話すエピソードなど全て一から確認してみました。けれども、どれほど変えても分かりません。そこで就職予備校に通うことにしてみました。


講師様と模擬面接を行うと「受け答え、話す内容もしっかりしている。どうして一次面接に落ちるかも分からない」と仰られました。ただ1つ「印象が良くない。上から目線で語っているように感じられる」ということを除いて。


確かにその通りかもしれません。というのも、私の見た目は水木しげるの漫画に出てくる眼鏡の男性(ご存知でしょうか……?)みたいな容姿をしています。「ありのままの自分」を出してしまうと、どうしても根暗な印象を拭えません。少しでも好印象を抱いていただけるように、自分なりに努力をしてきました。しかしそれらが返って裏目に出てしまったようです。


しかしその「印象」で全て決まってしまうのでしょうか。私の印象は「ありのままの自分」を出してしまえば根暗になり、努力をすれば「上から目線」になってしまうのです。つまりは「印象」だけでこれまで生きてきたことは、全て否定されなくてはいけないのでしょうか。最近では「努力したって人に嫌われるんだ」という気持ちしか湧いてこず、人に会うのも億劫になってしまいました。そして思うのです。「印象で全て決まってしまうのか?」と。


これは必ずしも「就活への不満・怨念に関するエピソード」ではないかもしれません。しかしこのテーマについて他の学生様が少しでも何かしら感じてくださる部分があれば幸いでございます。


※最後に就職予備校の講師様の名誉のために記述すると、決してその方に非はありません。アドバイスをくださった方なので。また予備校の質としても具体的には記載できませんが、しっかりと実績はあります。なので、アドバイスの質という面でも的を得ていると考え、この想いを抱くようになりました。


長文、大変失礼致しました。今後もブログを拝見させていただきます。

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非公開コメント

No title

管理人様、いつも大変参考になる記事をありがとうございます。
私は「ネイバーまとめ」にて悪徳ビジネスに関するまとめを作成しています。
管理人様もブログで言及されている「就活ビジネス」は悪徳ビジネスの一種であると愚考いたしております。

そこで、悪質な就活ビジネスについてまとめようと考えています。
つきましては、管理人様のご論考やブログのコメント等を引用する許可をいただきたく存じます。
不躾なお願いではありますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

Re: No title

コメント返信の順番が不適切ですが、取り急ぎこちらのコメントに返信を。

> 悪徳ビジネス粉砕さん

こんばんは、コメントありがとうございます。

>そこで、悪質な就活ビジネスについてまとめようと考えています。つきましては、管理人様のご論考やブログのコメント等を引用する許可をいただきたく存じます。

ご丁寧にありがとうございます。引用についてですが、「引用元を明記する」など引用のルールの範囲内ならば、こちらとしては全く問題ありません。むしろ、わざわざ許可を求めてくださって恐縮です。


なお、この場をお借りして・・・

>一つ前の記事(http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entry-470.html#comment3652)にコメントをしてくださった皆様

コメントありがとうございます。特に「at」さんのコメントを受けて、僕が記事本文で示した「"ブラック企業の消費者も加害者である"という言説はそれなりに正しさを含んでいる」というスタンスそのものを再考しなければいけないのではないか?という疑問が浮かんできてしまったので、その辺を考えたうえで今夜まとめて返信をさせていただきます。せっかくコメントをくださったのに、返信が遅くなってしまう形になってしまい申し訳ありません。

No title

全てではないけど「印象」は採用の最終的な決断としてかなり重視されているように思います。知人も言っていました。それは多分、職業能力よりも日本型雇用は企業という村に入れるか、どうか、という事で最終的に決まるから。

前、アメリカの投資銀行のある部署の管理職として息子が勤務している人のエッセイを見ました。
その職場は数学を扱うのですが勤務している人の半数が数学の能力があるが多数社会不適合者の診断を受けている人達ばかりだと。日本ではこういうケースの人達が活きるのは難しいんでしょうけどそれは職業能力がやはり評価されているからでしょうね。

あと働き方の違いがあるかもしれないですよね。海外みたいに職員が個別の部屋を与えられたり、職員同士が区切られた場所で働いていたら個人のやってる事に没頭すりゃいいだけの話だけど、日本は常に集団の中にいる事を必要とされるからその集団に馴染めるような人物でなきゃいかん、と。その人物を測定するために「印象」や「コミュ力」がことさら重視されるのではないでしょうか。

だから、ブログ主さんの言ってる事が正しいんでしょうね。

>必ずどこかの企業が認めるであろう」人の存在しか想定していないのではないか?という疑問が挙げられる。具体的には「明るくて友達が多い人」、「勤労意欲に満ち溢れている人」、「自分の長所を語ることを厭わない人」などの存在しか想定しておらず、明らかに企業ウケしない人たちの存在を無視しているように思えてしまうのだ。

多様性、多様性といいつつあんまり好きじゃないんでしょうね、みんな(笑)

「簿記3級を取得する事」なら努力できるんですが「印象を明るくする事」ってなかなかできないですよね。なんかメガネをコンタクトに変えるとか話し方講座に通うとか・・・・・・・

うーん、難しいですね。



話変わりますがツイッターでおなじみのメイ ロマさんが「キャリア ポルノは人生の無駄だ」という本を出していておススメします。あの人は口は悪いですけど労働関連の話に関しては僕らが話している事を具体的に言ってくださっているので、かなり参考になります。






No title

ヤクルトさんお話ありがとうございました

自分も同じような苦労をしたので、すごくわかります。
「印象」も努力で全く変えられないわけではないですが、
やはり相当難しいですし、生まれ持った部分が極めて大きいですからね

また、私の場合ですが、自分の根っこの部分を就活のために変えるとか偽るというのは
すごく抵抗がありました。
今でも、そんなことをしなければならない状況はおかしいと思っています。

特にたいしたアドバイスはできないですが、
そもそも印象で全てを決める面接官というのは所詮その程度の人だということです。
自分が悪いのだとだけは思わないでください。

No title

管理人様、投稿してくださり誠にありがとうございました。
またコメントをしてくださった方々も誠にありがとうございました。

恐らく他にも落ちる理由があるのかもしれません。

最近は就活をやること自体億劫です。
しかし世間様から「甘え」と言われないように、という理由で何とか面接に向かっています。
そのうちいい結果(今日もてんで駄目でしたが……)の得られるようにしていきます。


Re: No title

> takeshiさん

こんばんは、コメントありがとうございます。

>海外みたいに職員が個別の部屋を与えられたり、職員同士が区切られた場所で働いていたら個人のやってる事に没頭すりゃいいだけの話だけど、日本は常に集団の中にいる事を必要とされるからその集団に馴染めるような人物でなきゃいかん、と

どうなんですかね。結局は海外の企業でも周囲とのコミュニケーションが必要になるのでは?という気がするのですが・・・。

ただ海外はともかく、日本では「コミュ力」をさほど必要としない職場が足りないという議論は海老原嗣生さんや、あるいは「コミュニケーションがボトルネックとなった社会(http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20120208/p1)」という記事で提起されていますね。

>話変わりますがツイッターでおなじみのメイ ロマさんが「キャリア ポルノは人生の無駄だ」という本を出していておススメします。あの人は口は悪いですけど労働関連の話に関しては僕らが話している事を具体的に言ってくださっているので、かなり参考になります。

メイロマさん・・・。申し訳ないのですが、「日本が世界一貧しい国である件について」を読んだり、乙武さんの車椅子の件についてのコメントを目にしたりしてから、彼女の主張には取り合わない方が良いという考えに至ってます(笑)

Re: No title

> ともさん

こんばんは、コメントありがとうございます。ヤクルトさんへのコメントということで僕からは特に言うことはありませんが(笑)、一つ述べるならば、「とも」さんのコメントはヤクルトさんを勇気づけるものであると思います。ありがとうございました。

Re: No title

> ヤクルトさん

こんばんは、コメントありがとうございます。

>管理人様、投稿してくださり誠にありがとうございました。

ご丁寧にありがとうございます。こちらこそこの度はライターページへの投稿、ありがとうございました。記事を投稿した経験・記事についたコメントが少しでも「ヤクルト」さんにとってプラスに働いていれば幸いです。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: いつも非公開ですみません

> 非公開コメントをくださった方へ

こんばんは、コメントありがとうございます。

>ところで、グループディスカッションやグループワークって採用選考に向かないと思うんです

確か朝井リョウさんも同じことを言っていた覚えがあります。ただ、理由はこの非公開コメントで書かれている理屈とは異なっていて、確か「"初対面同士の人で集まって短時間だけ共同作業する"という局面なんか仕事でないだろう」というものだったような気がします。しかしそれでも、この非公開コメントで書かれている疑問はもっともなものだと思います。

私も就活をしてる時に経験あります……優秀な人材が欲しいと言ってはいても業界や経済に関する質問で踏み込んだ回答をすると「社会に出てないやつが生意気な」と評価されるケースもある、一方「人事は一緒に働きたい人をとる」なんだかな………って感じです(笑)
だから反感を買わない程度かつ少しは周りよりデキの良い回答 という微妙なゾーンの模索をするハメになります。

Re: タイトルなし

> 名無しさん

こんばんは、コメントありがとうございます。。

>私も就活をしてる時に経験あります……優秀な人材が欲しいと言ってはいても業界や経済に関する質問で踏み込んだ回答をすると「社会に出てないやつが生意気な」と評価されるケースもある、一方「人事は一緒に働きたい人をとる」なんだかな………って感じです(笑)

もはや「八方塞がり」という感じですね・・・。特に前者のケースは、業界や経済に関する質問に答えられなかったら答えられなかったらで「常識がない!」という批判がなされそうですしね。

No title

他コメント者への管理人さんの返信への質問になりますが、具体的にどの辺がメイロマさんと合わないと思われたのでしょうか?よければお聞かせください。

Re: No title

> princessmiaさん

こんばんは、コメントありがとうございます。

>具体的にどの辺がメイロマさんと合わないと思われたのでしょうか?

takeshiさんへのコメント返信のことを仰っているのだと思います。ただ、「どの辺がメイロマさんと合わないと思われたのでしょうか」と質問されていますが、僕はtakeshiさんへのコメント返信にて「メイロマさんと合わない」と言ったのではなく「メイロマさんの主張が信用に値しない」ということを言っています。したがって、別に好みの話をしていた訳ではありません。

なぜ「信用に値しない」と考えるか。一つ述べるならば、乙武さんがイタリアンレストランに入店を拒否された件を通じて「メイロマさんの言うイギリス事情が正確なものなのか」という点が疑わしくなりましたよね。彼女が言ったことと正反対のことを当のイギリス人が述べたわけですから。
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