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「ブラック企業大賞」に東京都議会がノミネートされた件・・・もう、「ブラック企業」の定義がよく分からない

労働環境に問題がある企業を糾弾する「ブラック企業大賞」が今年も行われる。実行委員会のホームページではノミネートされた9つの企業とノミネートの理由が書かれている(http://blackcorpaward.blogspot.jp/2014/07/3.html)。


これは「ブラック企業」を批判するという意味では一定の意義があるイベントと言えると思う。しかし一方で、今年「東京都議会」がノミネートされたことに関して次のツイートで述べられているような批判が出るのも分かる。 個人的にも今年の東京都議会(あるいは2012年の東京電力)のノミネートについては「それを"ブラック企業"の問題として扱うの?」という疑問を抱いてしまう。twitterで「ブラック企業 定義」と検索してみても、ブラック企業大賞が東京都議会をノミネートしたことについて「ズレている」と評する声が見られる。


この点、ブラック企業大賞の実行委員の一人である佐々木亮弁護士は、記者会見で東京都議会をノミネートした理由を次のように述べている(http://www.youtube.com/watch?v=T-uOOgY3YEI 7分20秒過ぎから)

こういった野次はですね「環境型セクハラ」に該当し、その発言があったところでの労働者はそういった発言によって就労環境が不快なものとなるということで許されるものではないということになります。ところが都議会はこの問題に対してまったく自浄能力が無いということが露呈されているところでありまして、雇用の現場の話が本来ブラック企業に~なので(※よく聞き取れませんでした)都議と都議会は雇用の関係ではありませんけれども、雇用の現場でもこういったセクシャルハラスメントに該当することは許されない発言であるということを再認識する意味も込めてですね、東京都議会をノミネートいたしました。特別にノミネートしたということになります

勿論「環境型セクハラ」が問題であるということは否定しない。しかし思うに、ブラック企業問題というのは「就労環境が不快なものとなる」というレベルのものではなくて、より深刻な「就労環境により人が潰される(死ぬ、健康を害する)」というレベルのものだったはずではなかったか。少なくとも今野晴貴さん著の「ブラック企業」における「ブラック企業」の定義は「労働者を使い潰す企業」であったと思うし、そういう概念として世間に浸透したのだと僕は理解していたのだが、それは間違いだったのだろうか・・・。もう、「ブラック企業」の定義がよく分からない。

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No title

ブラック企業=「就労環境により人が潰される(死ぬ、健康を害する)」というレベル」の企業
なのは世間での共通認識ではあると思いますが
「どこからをブラック企業とするか」という点においては、実際人によるところが大きいと思います。
私自身、本当に「人が死んだり健康を害する」とまではいかずとも
「生かさず殺さず」レベルなら十分ブラックと言えると思いますし。
(こういうのは「グレー」と言われるかもしれませんが・・・)

ブラック企業を社会問題として取り上げる意義は
「立場の弱い労働者が人権や尊厳を踏みにじられるといった
 不当な扱いを受ける状況を改善していこうとする」ところにあるんだと思います。
そういう意味では、セクハラという犯罪(親告罪だそうですが)が横行しているような組織であれば
ブラック企業と言っていいんじゃないでしょうか。

それでも、都議会を「ブラック企業」として取り上げるのはやはり違うと思いますし、
定義ははっきりさせた方がいいとも思います。曖昧だとそれだけ説得力も落ちますしね。
私としては「労働者が死ぬ」なんて生易しいレベルではなく、
もっと厳しいラインに設定したいところです。
だって労働者が潰れてから(死んでから)じゃ遅いんですから。
そんな悲惨な状況に陥る前に「ブラック企業」として厳しく取り締まるようにしてほしいもんです。
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